美味しいだけじゃない特別なカレー
- 2020/11/18
- 23:37
TANPANLAB にて行われた、北海道のでんきやさん「ようでん」の奥様、田中さんと、兵庫の牛飼いさん「田中畜産」の奥様、田中さん、2人の田中さんによる、その名も「タナカレー」という食のイベントにお邪魔してきました。

北海道の田中忍さんは、お料理教室をされていることもあり、カレーのスパイス調合がお得意です。
うちのお客様も、忍さんのスープカレーやキーマカレーを召し上がっている方はご存知ですよね。

また、兵庫の田中あつみさんは、ご主人のカズマさんと一緒に但馬牛を育てています。
こちらもお客様含め、何度か購入させていただいていますが、とても味がしっかりした、美味しいお肉です。牛さんの世話があるので、今回カズマさんは来れませんでしたが、真正面から畜産に向き合っているその姿勢が、いつも投稿から見て取れて、尊敬しています。

ハンバーグの肉肉しさよ。はぁー美味しい。

基本的には直接売ることはしていないのですが、たまに売り出すと、SNSでしか宣伝していないにもかかわらず、20分で1頭まるまる完売してしまいます。

タナカレーというのは、その3人がタッグを組んだもの、
昨年5月、白馬にて開催された短パンフェスでも食べることができたのですが、そのときは私も出店者だったため、食べる頃には冷めてしまって笑、それでも味がいいから美味しかったんですけど、今回はアツアツのカレーが食べられるということで、そういう意味でも楽しみにしていました笑。

今回の2人は、今までの食のイベントの方々と違い、飲食店ではないため、準備の段階でも違った大変さが合ったに違いありません。家でも相当考えてきたんじゃないかな。本当に、大変だったと思う。よく頑張りました泣(どの立ち位置)。
そんな中。シノズキッチン(お料理教室)のミニミニバージョンも行われ、立派なもも肉で、ローストビーフを作りました。

ビールの宣伝にしか見えない、旅館の女将、新潟のしょーこや、(真ん中は田中畜産のあっちゃん)

ビールがあれば楽しいこの方は、いつもお相撲のことを教えてくれる。

千葉のラーメン屋さんのまささん、他にもたくさんのお友達と会うことが出来て嬉しかったです。

先日うつわカフェでお世話になったカフナのお二人と、こんなところで乾杯できちゃうとか。贅沢。

はにかみながら説明してくれる二人が可愛かった。

お手伝いのアキコちゃんが作ってくれたお菓子もとっても美味しかったです。

そして個人的に気になっていた、北海道名物(なのかな?)かぼちゃ団子が、これまためっちゃ美味しかったです。

美味しいお料理が食べられること、それをお友達が一生懸命提供してくれること。そしてみんなで食べられること。
そう考えると、毎月のこの食のイベントって、いろんなものが詰まっています。

(ゆかりさんの投稿より拝借)
私も、お客様に楽しんで欲しいという気持ちは元々あったけど、ここで楽しませてもらうようになってから、また少し考えが変わりました。ときには何も考えずに笑わせてもらったり、ときにはお友達と真面目なお仕事の話をしたり、ときにはそんなところにまで気を配るんだなぁと気づかせてもらったり、いろんな感情を持って帰り、私ももっとお客様に刺激を差し上げられたらいいのにって。まだまだだけど。
まもなく2020年も終わります。
まだ1ヶ月ちょっとある。何ができるかな。何かしましょうね。楽しいこと。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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北海道の田中忍さんは、お料理教室をされていることもあり、カレーのスパイス調合がお得意です。
うちのお客様も、忍さんのスープカレーやキーマカレーを召し上がっている方はご存知ですよね。

また、兵庫の田中あつみさんは、ご主人のカズマさんと一緒に但馬牛を育てています。
こちらもお客様含め、何度か購入させていただいていますが、とても味がしっかりした、美味しいお肉です。牛さんの世話があるので、今回カズマさんは来れませんでしたが、真正面から畜産に向き合っているその姿勢が、いつも投稿から見て取れて、尊敬しています。

ハンバーグの肉肉しさよ。はぁー美味しい。

基本的には直接売ることはしていないのですが、たまに売り出すと、SNSでしか宣伝していないにもかかわらず、20分で1頭まるまる完売してしまいます。

タナカレーというのは、その3人がタッグを組んだもの、
昨年5月、白馬にて開催された短パンフェスでも食べることができたのですが、そのときは私も出店者だったため、食べる頃には冷めてしまって笑、それでも味がいいから美味しかったんですけど、今回はアツアツのカレーが食べられるということで、そういう意味でも楽しみにしていました笑。

今回の2人は、今までの食のイベントの方々と違い、飲食店ではないため、準備の段階でも違った大変さが合ったに違いありません。家でも相当考えてきたんじゃないかな。本当に、大変だったと思う。よく頑張りました泣(どの立ち位置)。
そんな中。シノズキッチン(お料理教室)のミニミニバージョンも行われ、立派なもも肉で、ローストビーフを作りました。

ビールの宣伝にしか見えない、旅館の女将、新潟のしょーこや、(真ん中は田中畜産のあっちゃん)

ビールがあれば楽しいこの方は、いつもお相撲のことを教えてくれる。

千葉のラーメン屋さんのまささん、他にもたくさんのお友達と会うことが出来て嬉しかったです。

先日うつわカフェでお世話になったカフナのお二人と、こんなところで乾杯できちゃうとか。贅沢。

はにかみながら説明してくれる二人が可愛かった。

お手伝いのアキコちゃんが作ってくれたお菓子もとっても美味しかったです。

そして個人的に気になっていた、北海道名物(なのかな?)かぼちゃ団子が、これまためっちゃ美味しかったです。

美味しいお料理が食べられること、それをお友達が一生懸命提供してくれること。そしてみんなで食べられること。
そう考えると、毎月のこの食のイベントって、いろんなものが詰まっています。

(ゆかりさんの投稿より拝借)
私も、お客様に楽しんで欲しいという気持ちは元々あったけど、ここで楽しませてもらうようになってから、また少し考えが変わりました。ときには何も考えずに笑わせてもらったり、ときにはお友達と真面目なお仕事の話をしたり、ときにはそんなところにまで気を配るんだなぁと気づかせてもらったり、いろんな感情を持って帰り、私ももっとお客様に刺激を差し上げられたらいいのにって。まだまだだけど。
まもなく2020年も終わります。
まだ1ヶ月ちょっとある。何ができるかな。何かしましょうね。楽しいこと。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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