事務的ではない納品。菜穂子さんのこと。
- 2016/02/25
- 22:33
お世話になった人や友達、尊敬している人のことをブログに書くと、いつも
「ハードルあげたな!!」
とか、
「いい風に書いてもらって」
と言われます。
私にはそんなつもりはなくて、思ったことを書いているだけなのに。
みんなそれだけ、自分のいいところがわからないんだな。
としばしば思います。
今日書くのも、褒めたら否定しそうな、控えめな方です(//>ω<)
こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。
阿久津菜穂子さんとは、昨年の9月にピーアイさんで行われた、短パン先生とトゥ、、発音が難しいな、トゥライで知り合いました。

あるとき、恵比寿で行われる展示会の招待状をいただきました。
どんなニットなのか見てみたいというのもありましたが、なんとなく、会いにいった方がいい気がしたんですね。
もっとお話ししてみようと思った。
結果、行って正解でした。なおこさんは想像以上に話しやすく、仕事の話をしてるんだけど、気の合う友達に(勝手に自分の中で(笑))なりました。
あのとき行かなかったら、いくらSNSで繋がっているとはいえ、ここまで親しくはなれなかったかもしれない。
なんでも、動いてみなくちゃわからないですね。
明るいのに控えめな彼女は、カシミアのニットを、おひとりでひたすら編んでいる方で、編み機とやらは、展示会にうかがったときに見せてもらったけど、私にはよくわかりませんでした。
そんななおこさんが、今日Riyonに遊びに来てくれました。
「納品」ともいいます(●´∀`●)
というか、納品です(笑)
春夏用なので、リネンを頼んであります。ほんの少しなのに、嫌がらずに受けてくださいました。
納品だって、送ってくれればそれですむのに、わざわざ会いにきてくれた。お店を見に来てくれた。
それがとても嬉しかったです。
その気持ちも、納品されたストールと一緒に受け取りました。

今日みたいに、雪が降って、寒い日に見ちゃうと、リネンはまだ早いかもしれない。
でも、なおこさんの人柄を知っているせいか、とても温かい感じに仕上がっていて、これを一編みひとあみ丁寧になおこさんが編んだのかと思うと、お客さまが商品を買われた後、どのようにしようが自由なんだけれども、
「このニット、大切にして欲しいな。」
そんなことを思いました。

閉店後、一緒にお食事に行きました。
なおこさんは、共にお勉強するお友達なので、
いろんなことを学び始めてから、
「私はこんな風に変わったよ」とか、
「こんな気付きがあったよ」
などと話していると、理解してもらえるだけに、そして、なおこさんのおっしゃることも理解できるだけに、気付くと肘を前に出し、前傾姿勢になっている自分に気付きました。

そして、こんな風に誰かに話すことで、自分自身の想いや、出来ていること、逆に出来ていないことの確認にもなるし、自分のことなのに、話しながら気付いて、驚くこともあります。
有意義な時間が過ごせました。
なおこさんはとても明るくて、気さくな人なのだけれど、なんというか、淡々と物事をこなすように見えます。
それでいて、話すとそうではないことがわかる方です。お話をしてみたうえで、なおこさんのニットを見ると、妙に納得するところがあります。優しい人なのです(´ω`人)
先日、クラウドファンディングで、丸安毛糸さんで、編み物をしますという投稿をさせていただいたのですが、なおこさんの担当こそ、熱き想いを綴っていた大久保千聖さんです。
来週はいよいよ、ニットを編みにいきますo(^▽^)o
人との関わりを楽しんでいると、いろんなところに繋がりがあることに気付いていく。
なんだか、そんなご縁が嬉しい♪
用意されているような、自分から見つけにいっているような。
そんなワクワクは、外に一歩でたところから始まる。
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :10時~18時
おやすみ:日/祝/第1・3月曜

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とか、
「いい風に書いてもらって」
と言われます。
私にはそんなつもりはなくて、思ったことを書いているだけなのに。
みんなそれだけ、自分のいいところがわからないんだな。
としばしば思います。
今日書くのも、褒めたら否定しそうな、控えめな方です(//>ω<)
こんにちは。
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熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。
阿久津菜穂子さんとは、昨年の9月にピーアイさんで行われた、短パン先生とトゥ、、発音が難しいな、トゥライで知り合いました。

あるとき、恵比寿で行われる展示会の招待状をいただきました。
どんなニットなのか見てみたいというのもありましたが、なんとなく、会いにいった方がいい気がしたんですね。
もっとお話ししてみようと思った。
結果、行って正解でした。なおこさんは想像以上に話しやすく、仕事の話をしてるんだけど、気の合う友達に(勝手に自分の中で(笑))なりました。
あのとき行かなかったら、いくらSNSで繋がっているとはいえ、ここまで親しくはなれなかったかもしれない。
なんでも、動いてみなくちゃわからないですね。
明るいのに控えめな彼女は、カシミアのニットを、おひとりでひたすら編んでいる方で、編み機とやらは、展示会にうかがったときに見せてもらったけど、私にはよくわかりませんでした。
そんななおこさんが、今日Riyonに遊びに来てくれました。
「納品」ともいいます(●´∀`●)
というか、納品です(笑)
春夏用なので、リネンを頼んであります。ほんの少しなのに、嫌がらずに受けてくださいました。
納品だって、送ってくれればそれですむのに、わざわざ会いにきてくれた。お店を見に来てくれた。
それがとても嬉しかったです。
その気持ちも、納品されたストールと一緒に受け取りました。

今日みたいに、雪が降って、寒い日に見ちゃうと、リネンはまだ早いかもしれない。
でも、なおこさんの人柄を知っているせいか、とても温かい感じに仕上がっていて、これを一編みひとあみ丁寧になおこさんが編んだのかと思うと、お客さまが商品を買われた後、どのようにしようが自由なんだけれども、
「このニット、大切にして欲しいな。」
そんなことを思いました。

閉店後、一緒にお食事に行きました。
なおこさんは、共にお勉強するお友達なので、
いろんなことを学び始めてから、
「私はこんな風に変わったよ」とか、
「こんな気付きがあったよ」
などと話していると、理解してもらえるだけに、そして、なおこさんのおっしゃることも理解できるだけに、気付くと肘を前に出し、前傾姿勢になっている自分に気付きました。

そして、こんな風に誰かに話すことで、自分自身の想いや、出来ていること、逆に出来ていないことの確認にもなるし、自分のことなのに、話しながら気付いて、驚くこともあります。
有意義な時間が過ごせました。
なおこさんはとても明るくて、気さくな人なのだけれど、なんというか、淡々と物事をこなすように見えます。
それでいて、話すとそうではないことがわかる方です。お話をしてみたうえで、なおこさんのニットを見ると、妙に納得するところがあります。優しい人なのです(´ω`人)
先日、クラウドファンディングで、丸安毛糸さんで、編み物をしますという投稿をさせていただいたのですが、なおこさんの担当こそ、熱き想いを綴っていた大久保千聖さんです。
来週はいよいよ、ニットを編みにいきますo(^▽^)o
人との関わりを楽しんでいると、いろんなところに繋がりがあることに気付いていく。
なんだか、そんなご縁が嬉しい♪
用意されているような、自分から見つけにいっているような。
そんなワクワクは、外に一歩でたところから始まる。
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
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