想像を上回る展開と感動

2020/08/20
23:57

昨夜は、モギーさんが起業されたということで、コルクラボギルドさん主催、短パン社長の新刊発売記念、オンラインお悩み相談室をTANPAN LABにて拝聴させていただきました。

新刊とは、1ヶ月前にKADOKAWAさんより発売された「ヒト・モノ・カネすべてうまくいく会社をつくる短パン社長のお悩み相談室」のことです。

途中までインタビュー形式で行われたのですが、ライターであるモギーさんだからこそ気付くことのできるオクノヤさんへの質問がとても興味深く、これはまぁいつも通りといえばいつも通りなのですが、勉強になり、最高に面白かったです。

面白すぎて、うっかり心の中でマーカーを引くべきところも笑ったまま過ごしてしまいそうになるので、大笑いしながらも、背筋を正して聴きました。

全体通していいお話すぎて、どこを抜き出して書いたらいいかわからないくらいなのですが、モギーさんがこんなことをおっしゃっていました。

「オクノヤさんのことを知っている人の中には、オクノヤさんはこういう人だから、こんなことが好きだろうとか、嫌いだろうとか、こんなことを言いそうとか、やりそうという『オクノヤさん像』というものがあるんです。だけどオクノヤさんは、面白い漫画の主人公のように、それを(良い意味で)裏切って、超えてくるんです。」

なるほど言われてみればそのとおり、ただこれを聞いて思ったのが、その「オクノヤさん像」とは、「次もまた面白いことをするだろうな」というワクワク感が、すでに含まれているということです。ある程度のハードルがそこにあるということ。
にもかかわらず、海の家ならぬ短の家だとか、短パン田植え部や短パンビール部、みんなで同じお洋服でプレーする短パンゴルフコンペなど、いとも簡単にそれを超えてきます。それに驚いているところに今度は短パンフェスがありました。

フェスってなに！！？

そんなパニックが当時ありました笑

でもね、どんなことでも必ず思うんです「よくわからないけど、なんか面白そう！！」って。誰の頭の中にもない、「誰がそんなこと予想できただろう！」という驚きと感動、そして未知の世界のワクワク感です。

それもオクノヤさん像ですよね。「よくわからなくても、オクノヤさんのすることだから、楽しいに決まってる」って。そして実際に参加するとそれを超えるおもしろさ。味わったことのない体験。それはやがて歓びへとかわります。