ミュージカル好きなはずの私が観ていなかったアニー笑
- 2020/07/23
- 23:50
今日こそアニーの話を!笑
明日、知らない所に行くんで、地図を見ようと思ってスマホを手に取り、アニー関連動画を観はじめ、あ!グーグルマップを見ようとしてたんだったと気づいたのは数時間後のこと笑

先日のTANPAN’S TALKで観せていただいた映画はアニー。5年ほど前の作品です。実ははじめて(ちゃんと)観ました。
アニーはクールクール言ってたけど、ちっともクールじゃない、ミュージカル好きなはずのみわこです。こんばんはー。
とりあえず、アニー関係各所に謝りたい。
はじめてちょっとだけ見たとき、ダンスが少ないとか思ってごめんなさい!素晴らしい映画でした!最後は笑顔がもらえるけど、号泣必至の映画です。
非常に参考になるブログに書いてあったあらすじが、めちゃめちゃわかりやすいので、わたしなりにまとめるとかむだな抵抗はせずにそのまま引用させていただきます。
舞台はニューヨーク。4歳の頃、両親に捨てられ、横暴なハニガンが営む施設に引き取られた少女アニー。10歳になった現在も両親が迎えに来てくれると信じている彼女は、かつて自分が置き去りにされたレストランに通い続けていた。そんなある日、アニーは事故にあいそうになったところを市長候補の男スタックスに助けられる。アニーの存在が選挙戦に有利になると考えたスタックスは、彼女を引き取って一緒に暮らしはじめるが……。
ふぅー(いや、あなたがまとめたわけではない)。
アニーはいつでも明日を見ています。
だけどアニーが車のガラス越しにみる、後ろの男性が子供を高い高いしてるシーンがすごく辛かった。
本当に子供だった?
アニーは、「笑顔で明るいアニーでいる」と、きっと決めて生きているんだ。
Tomorrowは言うまでもありませんが、この映画には他にも素晴らしい歌が沢山あります。感動したのは、大富豪スタックス役のジェイミー・フォックス(初めて聞いたけど、歌がとんでもなく上手)が歌う、The city's yoursや、アニーが同じ境遇のルームメイトと歌うIt's the hard-knock life、アニーのOpportunity、

そしてジェイミー・フォックスとキャメロン・ディアスによるWho am I。
私はダンスシーンが少ないと初めに書いた。だけど、足の角度やキレ、完璧に作り上げられたものだけがすごいのではない。探せばアニーが街のどこかを駆け回っているような、リアルなニューヨークの子供達のもつリズムとダンスと歌なのだ。
(ニューヨーク行ったことないけど)。
「上手じゃない人でも楽しく踊っていると、観客は笑顔になる。」
メイキング映像で振付師のザックが話していました。その通りです。
自分自身もそうだし、自分をとりまく周りの人は、歌手でもなければダンサーでもない。だけどそれぞれが自分を主人公とする映画を生きるリアルな人なのだ。リズムに合わせて肩をゆらしたり、軽く口ずさんでみたり。それがリアル。
そう考えると、とてつもなく愛おしいアニーや、周りの大人たちの姿がある。
みんな求めるものなんて大してかわらない。それは国境を越えて日本だってそうだ。
アニーはきっといる。歌って踊ってみんなを笑顔にしている気がする。
私はね、なんでこの映画ちゃんと見返さなかったんだろうって一瞬思ったけど、正直にいうと、この映画を観るのがここTANPAN LABで良かったなって思いました。そうすると、映画そのものの感想とともに、「LABでみんなとおいしいお食事をいただきながら、いい映画を観た」っていう想い出も付随するでしょう?

さて、これでまた観ていないあなたもアニーを観たくなった。だけど下のブログを読んでから観るのがオススメ。もしくは1度観て、ブログを読んで、再度観るか。
いまだにオクノヤさんのブログ史上トップを駆け抜けるアニーについてのブログはコチラ。
「Tomorrow Tomorrow I love ya tomorrow
You're always a day away!」
というわけで、私は明日、大好きなうつわを焼くところを見学しに、茨城まで行ってきます!
I 'll go to Ibaraki Tomorrowです!おやすみなさい!
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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明日、知らない所に行くんで、地図を見ようと思ってスマホを手に取り、アニー関連動画を観はじめ、あ!グーグルマップを見ようとしてたんだったと気づいたのは数時間後のこと笑

先日のTANPAN’S TALKで観せていただいた映画はアニー。5年ほど前の作品です。実ははじめて(ちゃんと)観ました。
アニーはクールクール言ってたけど、ちっともクールじゃない、ミュージカル好きなはずのみわこです。こんばんはー。
とりあえず、アニー関係各所に謝りたい。
はじめてちょっとだけ見たとき、ダンスが少ないとか思ってごめんなさい!素晴らしい映画でした!最後は笑顔がもらえるけど、号泣必至の映画です。
非常に参考になるブログに書いてあったあらすじが、めちゃめちゃわかりやすいので、わたしなりにまとめるとかむだな抵抗はせずにそのまま引用させていただきます。
舞台はニューヨーク。4歳の頃、両親に捨てられ、横暴なハニガンが営む施設に引き取られた少女アニー。10歳になった現在も両親が迎えに来てくれると信じている彼女は、かつて自分が置き去りにされたレストランに通い続けていた。そんなある日、アニーは事故にあいそうになったところを市長候補の男スタックスに助けられる。アニーの存在が選挙戦に有利になると考えたスタックスは、彼女を引き取って一緒に暮らしはじめるが……。
ふぅー(いや、あなたがまとめたわけではない)。
アニーはいつでも明日を見ています。
だけどアニーが車のガラス越しにみる、後ろの男性が子供を高い高いしてるシーンがすごく辛かった。
本当に子供だった?
アニーは、「笑顔で明るいアニーでいる」と、きっと決めて生きているんだ。
Tomorrowは言うまでもありませんが、この映画には他にも素晴らしい歌が沢山あります。感動したのは、大富豪スタックス役のジェイミー・フォックス(初めて聞いたけど、歌がとんでもなく上手)が歌う、The city's yoursや、アニーが同じ境遇のルームメイトと歌うIt's the hard-knock life、アニーのOpportunity、

そしてジェイミー・フォックスとキャメロン・ディアスによるWho am I。
私はダンスシーンが少ないと初めに書いた。だけど、足の角度やキレ、完璧に作り上げられたものだけがすごいのではない。探せばアニーが街のどこかを駆け回っているような、リアルなニューヨークの子供達のもつリズムとダンスと歌なのだ。
(ニューヨーク行ったことないけど)。
「上手じゃない人でも楽しく踊っていると、観客は笑顔になる。」
メイキング映像で振付師のザックが話していました。その通りです。
自分自身もそうだし、自分をとりまく周りの人は、歌手でもなければダンサーでもない。だけどそれぞれが自分を主人公とする映画を生きるリアルな人なのだ。リズムに合わせて肩をゆらしたり、軽く口ずさんでみたり。それがリアル。
そう考えると、とてつもなく愛おしいアニーや、周りの大人たちの姿がある。
みんな求めるものなんて大してかわらない。それは国境を越えて日本だってそうだ。
アニーはきっといる。歌って踊ってみんなを笑顔にしている気がする。
私はね、なんでこの映画ちゃんと見返さなかったんだろうって一瞬思ったけど、正直にいうと、この映画を観るのがここTANPAN LABで良かったなって思いました。そうすると、映画そのものの感想とともに、「LABでみんなとおいしいお食事をいただきながら、いい映画を観た」っていう想い出も付随するでしょう?

さて、これでまた観ていないあなたもアニーを観たくなった。だけど下のブログを読んでから観るのがオススメ。もしくは1度観て、ブログを読んで、再度観るか。
いまだにオクノヤさんのブログ史上トップを駆け抜けるアニーについてのブログはコチラ。
「Tomorrow Tomorrow I love ya tomorrow
You're always a day away!」
というわけで、私は明日、大好きなうつわを焼くところを見学しに、茨城まで行ってきます!
I 'll go to Ibaraki Tomorrowです!おやすみなさい!
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
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埼玉県熊谷市別府5-80-3
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