自然な流れで友達になったんじゃなくてしっかり選んでるんだ
- 2020/05/31
- 23:51
若い頃、いつも自分の中に葛藤が合ったような気がします。
あまり目立ちたくはないくせに、ただ人に埋もれるのは嫌だって。いえ、今でもそういう部分ってあるかもしれません。矛盾してるんだけど。
かといって、とりたてて言うほどの特技はなく、人の上に立つ統率力もなければ知識もない(あれ。何もないやないか笑)。それでもやはり、自分なりの魅せ方で、見てる人がワクワクする方法で、お洋服なり陶器なりを紹介していけたらいいなと思っています。
先日、久しく会っていない親友のことを考えていました。どうしてるだろうって。

(前回会ったのはお正月)
その日の夜、聴いていたラジオでたまたま親友について話題にのぼり、タイミングに驚きました。人付き合いに関することって、誰でもいつでもついてまわるものかもしれません。
結構昔のことなんだけれども、人と会って散々話して別れたあと、笑顔から真顔に戻る瞬間に気づいてしまったことがあります。
まるでスイッチでもあるみたいに。その人のことが嫌いだったわけじゃなくて、むしろ好きだったはずなんだけど。理由はわかりません。
でね、思ったんです。笑いたいときに笑いたいだけ笑い、真剣な話も素直に出来て、だめな部分も安心して見せられて、私にも頼ってほしいって思えて。
それが自然にできるのが、特別なお友達で、
さらに、いつでも帰ってこれるようにときには見守り、ときにはうるさくても意見を言う。それが出来るのが親友かもなって。目に見える線引きはないけども。
Yesと言わなきゃ迷惑かけるんじゃないか。嫌われるんじゃないか。誰にも会っていなかったら、人と合わせることが出来ない人だと思われるんじゃないかって、まったく思わないかといったら嘘になるけど、でもね、最近益々思います。
誰と歩くのが心地いいのか、自分はわかってるって。
時間は有限だしね。
目立たないように、嫌われないようにと、制服みたいに、人と同じ服を着て歩きはじめたところで、好きなものが違う、感情が違う。選ぶ道が違う、歩くスピードが違う。結局、選択すればするほど、自分になっていく。もしもすごろくでいくつかマス目を戻っても、今の場所にたどり着くのでしょう。好きなものやひと、やりたいことはそんなに変わらないもの。

そして、そんなふうに自分の心地よいペースで進むことを、無理せず空気のように流せる人がいるってありがたいなって思います。
初めにかいた親友と、今日久々に電話で話しました。
用もないし、相談もないけれど。
なんだか知らないけど、電話越しにガサゴソと梅ジュースを作りながらら、私が気づかないところを褒めてくれました。褒められれば嬉しいけど、彼女の場合は、身内の味方感に似ています。その存在が心強い。ありがたい。
今まで生きてきて、習い事、学校、趣味、お仕事、いろんな人に出会う機会があったけれど、信頼できて、好きでいられる人は、その中でごく僅かだと思います。だからほぼ奇跡に近い。
私も大事な人、特別な人ってそんなにいない。奇跡を大事にしたい。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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あまり目立ちたくはないくせに、ただ人に埋もれるのは嫌だって。いえ、今でもそういう部分ってあるかもしれません。矛盾してるんだけど。
かといって、とりたてて言うほどの特技はなく、人の上に立つ統率力もなければ知識もない(あれ。何もないやないか笑)。それでもやはり、自分なりの魅せ方で、見てる人がワクワクする方法で、お洋服なり陶器なりを紹介していけたらいいなと思っています。
先日、久しく会っていない親友のことを考えていました。どうしてるだろうって。

(前回会ったのはお正月)
その日の夜、聴いていたラジオでたまたま親友について話題にのぼり、タイミングに驚きました。人付き合いに関することって、誰でもいつでもついてまわるものかもしれません。
結構昔のことなんだけれども、人と会って散々話して別れたあと、笑顔から真顔に戻る瞬間に気づいてしまったことがあります。
まるでスイッチでもあるみたいに。その人のことが嫌いだったわけじゃなくて、むしろ好きだったはずなんだけど。理由はわかりません。
でね、思ったんです。笑いたいときに笑いたいだけ笑い、真剣な話も素直に出来て、だめな部分も安心して見せられて、私にも頼ってほしいって思えて。
それが自然にできるのが、特別なお友達で、
さらに、いつでも帰ってこれるようにときには見守り、ときにはうるさくても意見を言う。それが出来るのが親友かもなって。目に見える線引きはないけども。
Yesと言わなきゃ迷惑かけるんじゃないか。嫌われるんじゃないか。誰にも会っていなかったら、人と合わせることが出来ない人だと思われるんじゃないかって、まったく思わないかといったら嘘になるけど、でもね、最近益々思います。
誰と歩くのが心地いいのか、自分はわかってるって。
時間は有限だしね。
目立たないように、嫌われないようにと、制服みたいに、人と同じ服を着て歩きはじめたところで、好きなものが違う、感情が違う。選ぶ道が違う、歩くスピードが違う。結局、選択すればするほど、自分になっていく。もしもすごろくでいくつかマス目を戻っても、今の場所にたどり着くのでしょう。好きなものやひと、やりたいことはそんなに変わらないもの。

そして、そんなふうに自分の心地よいペースで進むことを、無理せず空気のように流せる人がいるってありがたいなって思います。
初めにかいた親友と、今日久々に電話で話しました。
用もないし、相談もないけれど。
なんだか知らないけど、電話越しにガサゴソと梅ジュースを作りながらら、私が気づかないところを褒めてくれました。褒められれば嬉しいけど、彼女の場合は、身内の味方感に似ています。その存在が心強い。ありがたい。
今まで生きてきて、習い事、学校、趣味、お仕事、いろんな人に出会う機会があったけれど、信頼できて、好きでいられる人は、その中でごく僅かだと思います。だからほぼ奇跡に近い。
私も大事な人、特別な人ってそんなにいない。奇跡を大事にしたい。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
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埼玉県熊谷市別府5-80-3
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営業時間 :11時~18時
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