お洋服の展覧会があってもいい
- 2020/03/21
- 23:57
4月17日(金)18日(土)
店内をjalan jalan一色にして皆さんに楽しんでいただける空間にすべく、小竹正さんのチーフ、末崎さんと画策しております。
jalan jalan、遊のお洋服を展示、販売するイベントなので、一応「フェア」などとつけてみたものの、私としては「お買い物に行こう」というより「遊びに行こう」という気軽さで、いらしていただきたい。

国内、海外問わず、いろんな場所で、いろんなものを見る機会を作る末崎さん。
日常お疲れの方もいらっしゃるでしょう。それはもしかしたらコロナの影響もあるかもしれない。だけどそんなことで創造する力は制限されない。
熊谷に、気軽にアートに触れるギャラリーなどはあるのでしょうか。残念ながら、私は知りません。ないから作るのです。東京では小さいものから大きなものまで多くの催し物が開催されています。私自身、気になったものには足を運んでいます。
どの展覧会でも、必ず「知らない自分」に出逢うものです。思いもよらなかった作品の前から動けなくなることもあります。なぜ私はこの作品にひかれているのか。そんなふうに自分を見つめるのもとてもおもしろいものです。
気軽に展覧会なんて行けない。そんな方にこそ、来てほしい。感じてほしい。

すでにお店に来てくださっているお客様にはご案内させていただいております。こんなカードをお渡ししております。みなさんすごくすごく楽しみにしてくださっています。嬉しい。

普段、こちらのメーカーさんのお洋服を好んでお召しになっている方も、そうでない方も、楽しいことがお好きな方や、非日常を味わいたい方、コロナの影響でなかなか遊びに出てないよという方、是非ぜひお気軽にお越しください。
Riyonにいらしたことがない方も大歓迎です。
きっと楽しんでいただけます。
お店に並んでいるお洋服というのは、「展示会」と呼ばれる受注会にいき、たとえば今なら秋物ですが、そのお洋服を注文して、メーカーさんが生産し、数カ月後にお店に届くというスタイルが一般的です。

私は小竹正さんの展示会をいつも楽しみにしています。
展示会は、末崎さんの世界観をもとに作り上げられていて、一般的な展示会とは少し異なります。
こちらは、先日末崎さんとやりとりしているときにいただいた写真。あまりにも綺麗で、感動しました。

チャオプラヤ川の向こうに見えるはワット・アルン。

こちらはチェンマイの、とあるホテル。
末崎さんは、フレームに収めるべき美に気づくのがとても上手な方だなと私はいつも思います。

フレームに収めるべき美というのは、心に残したいものだと思うのです。
心が豊かになるような、暖色の、誰もが持っておきたい、大事にしたい記憶。

しかし、先日の千利休のときにも感じましたが、なかなかそれに気づくというのは難しいことだと思います。

世界は素敵なもので溢れている。それを自分の目で切り取り、人に伝える。
知らないことって、人は拒絶したくなります。受け入れるまでに時間がかかります。それでも、何かを見て、聴いて、嗅いで、感じようとすることは、日常を彩るために、欠かせないものだと思うのです。
4月17日(金)18日(土)
末崎さんは17日は1日、18日は16時くらいまでいらっしゃいます。
是非お出かけください。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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店内をjalan jalan一色にして皆さんに楽しんでいただける空間にすべく、小竹正さんのチーフ、末崎さんと画策しております。
jalan jalan、遊のお洋服を展示、販売するイベントなので、一応「フェア」などとつけてみたものの、私としては「お買い物に行こう」というより「遊びに行こう」という気軽さで、いらしていただきたい。

国内、海外問わず、いろんな場所で、いろんなものを見る機会を作る末崎さん。
日常お疲れの方もいらっしゃるでしょう。それはもしかしたらコロナの影響もあるかもしれない。だけどそんなことで創造する力は制限されない。
熊谷に、気軽にアートに触れるギャラリーなどはあるのでしょうか。残念ながら、私は知りません。ないから作るのです。東京では小さいものから大きなものまで多くの催し物が開催されています。私自身、気になったものには足を運んでいます。
どの展覧会でも、必ず「知らない自分」に出逢うものです。思いもよらなかった作品の前から動けなくなることもあります。なぜ私はこの作品にひかれているのか。そんなふうに自分を見つめるのもとてもおもしろいものです。
気軽に展覧会なんて行けない。そんな方にこそ、来てほしい。感じてほしい。

すでにお店に来てくださっているお客様にはご案内させていただいております。こんなカードをお渡ししております。みなさんすごくすごく楽しみにしてくださっています。嬉しい。

普段、こちらのメーカーさんのお洋服を好んでお召しになっている方も、そうでない方も、楽しいことがお好きな方や、非日常を味わいたい方、コロナの影響でなかなか遊びに出てないよという方、是非ぜひお気軽にお越しください。
Riyonにいらしたことがない方も大歓迎です。
きっと楽しんでいただけます。
お店に並んでいるお洋服というのは、「展示会」と呼ばれる受注会にいき、たとえば今なら秋物ですが、そのお洋服を注文して、メーカーさんが生産し、数カ月後にお店に届くというスタイルが一般的です。

私は小竹正さんの展示会をいつも楽しみにしています。
展示会は、末崎さんの世界観をもとに作り上げられていて、一般的な展示会とは少し異なります。
こちらは、先日末崎さんとやりとりしているときにいただいた写真。あまりにも綺麗で、感動しました。

チャオプラヤ川の向こうに見えるはワット・アルン。

こちらはチェンマイの、とあるホテル。
末崎さんは、フレームに収めるべき美に気づくのがとても上手な方だなと私はいつも思います。

フレームに収めるべき美というのは、心に残したいものだと思うのです。
心が豊かになるような、暖色の、誰もが持っておきたい、大事にしたい記憶。

しかし、先日の千利休のときにも感じましたが、なかなかそれに気づくというのは難しいことだと思います。

世界は素敵なもので溢れている。それを自分の目で切り取り、人に伝える。
知らないことって、人は拒絶したくなります。受け入れるまでに時間がかかります。それでも、何かを見て、聴いて、嗅いで、感じようとすることは、日常を彩るために、欠かせないものだと思うのです。
4月17日(金)18日(土)
末崎さんは17日は1日、18日は16時くらいまでいらっしゃいます。
是非お出かけください。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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