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スカーレットを観ていますか。

スカーレットを観ていますか?
NHKの朝ドラを観るのは多分おしん以来です。何十年前だよと思って調べたら5歳でした。だけど観てた記憶はあるんですよって、別におしんの話がしたいわけじゃなくて。
 

今放送中のスカーレットは、滋賀県は信楽焼(しがらきやき)のおはなしです。私は12月に入ってから、スタートからいっき見しているので、追いかけきれてはいませんが、これが面白い。

初めのうちは陶器と一切関係ない、寮?を切り盛りするお仕事に就いて、あんなことやこんなことを経て(雑すぎる笑)陶芸家になるわけだけど、使い勝手や盛り付けを考えると、お料理はできるにこしたことはないと思います。

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話してる間に土が乾いちゃうよ!などとツッコんでいるとかいないとか笑
とにかくこんなシーンが多く登場するのでとても興味深く、勉強になります。

でね、驚いたのはこのお皿。

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これは主人公の旦那さまが焼いたうつわ。私の中の信楽焼のイメージってたぬきの置物。。。ではなくて、釉薬が塗られていない状態のお皿なり湯呑なり、形作られたものが、窯で焼かれることで、自然に景色がでているもの。

灰釉(はいゆう)とか、緋色とかいわれるものです。
緋色は、スカーレットのことね。

だけど上の写真の赤い色は、辰砂(しんしゃ)といって、釉薬が塗ってあります。光沢があって、肌がつやつやしてる。

てっきり私のイメージしている信楽焼の話かと思ってたから、驚きました。
昔からいろんな焼き方があったんだなー。

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こちらはRiyonにおいてある信楽焼。

私のお店では、主に栃木県の益子焼を扱っています。
益子といえば、黒とかトルコの釉薬のイメージ。あと、土の特性もあって、あつぼったい。だけど今はその伝統も守りつつ、さまざまな釉薬があり、様々な形があります。
作家の数だけ色があります。表現があります。


だけどきっと私が信楽をそう思ったように、遠方の方にとっての益子は限られたものだと思います。

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遊びがあって、それぞれの作家さんの経験や学びが伝統と重なる。それにより新しいものが生み出される。作品として誰かの手に渡ったとき、そこにまた、新たな価値が生まれる。

割れるまでずっと。

うつわっていいですね。

 
 
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
 
 
埼玉県熊谷市別府5-80-3  
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日
 
 
 
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Author:Riyon
埼玉県熊谷市。籠原駅から徒歩15分ほど、公園のめぐりにある、珈琲豆と器とお洋服の、小さな小さなセレクトショップ、Riyonです。
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