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2020年映画初めはこの作品でした

私が映画館に足を運ぶのは、いえ、AmazonプライムだろうがUNEXTなんだろうが、自ら「観たい!!!」と思うのは数えるほどで、その大半が短パン社長のオススメによるものです。


今日リチャード・ジュエルを観に行くために、なにがなんでも終わらせるべきお仕事を昨日のうちに済ませ(いや、ちゃんと終わったのかどうかも微妙だけど)、なんなら深夜から、同じクリント・イーストウッド監督作品であり、たまたま数日前録画しておいたミスティックリバーを観てから挑みました。

ミスティックリバーを録画したのは、叔母のススメでした。
叔母は映画好きなんだけど、私があまりにも映画を観ないので、いつも映画のおはなしが出来ない。だけどここ数年、私が映画を観に行くようになったから、「みわこ最近映画見る様になったもんね」って、わざわざこれ観るといいよってLINEをくれました。

結論から言うと観てよかったです。だけどなんだかいたたまれない気持ちでベッドに入り、しばらくドキドキしていました。
眠かったからすぐ寝たけどね笑


というわけで、今日はリチャード・ジュエルを観に行けたわけです。



1996年、アトランタオリンピックの裏で起きていた実話だそうで、爆弾の第一発見者として、多くの人の命を救ったのに、容疑者にされてしまう男性のおはなし。


私は、映画が終わると、ぼんやり考えていました。私の立ち位置はどこなのかと。

正義ってなんだろう。
誰かが誰かによって傷つけられた。だけど傷つけた人に罪の意識などない。
当事者と、それを自分の言葉で伝える人と、受け取る人と。正義と悪。
誰かが言う。あの人は悪い人だよって。あなたならどうするでしょうか。信じる?何を以て信じる?


この感覚どこかで。。。と考えていて思い出しました。少し前、連日ニュースになっていた、日本の高速でおきたあおり運転に同乗していた「ガラケー女」に似ていると、全く関係のない女性がSNSでリツイートの嵐にあっていたことを。私はその女性のことがリツイートされていることに気づいていなかったけど、もし目にしていたら、良かれと思ってリツイートしていた可能性だってある。


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私は見ながら涙を流しました。
だけどね、なんだろうこの涙はって、やけに冷静な自分もいたんです。

誰に感情移入したって?
この世の中には根っからの悪人はいなくて、完璧な善人もいない。

悪人だと思われてる人も、誰かにとってはいい親であり、いい子供であり、いい恋人であり、いい友人であり。

だからね、何が正義で何が悪なのか、混乱してしまいました。



また、細かい描写は控えますが、人々は何があっても忘れてしまうものなんだなとも思いました。当人にとって、人生を大きく狂わせるほど大きなことでも、数年も経てば、毎日浮上するニュースに上書き保存される。
そんなものです。

毎回書くけど、私は映画について何にもわかりません。だけど、映画を観ることによって、心は自分でも知らなかった様々な感情に気付かされます。
いい映画でした。

 
 
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