お客様との関係だけでなくメーカーさんとの関係も大事
- 2019/12/20
- 23:51
昨日はお洋服のメーカーさんが来るのが急に決まったので、このブランドのお洋服が好きな方数人にお知らせしました。というか、数人しか連絡先知らないけど笑
朝突然のお知らせだったのに、何人か来てくれて、ご試着されたり、他の方のご試着をみたりして、盛り上がりました。あー楽しかった♪

こんばんは。埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。

このワンピースは私のお気に入りワンピの長袖バージョン。生地がサラサラとして、すごく着心地がいいし、シルエットも女性らしくて綺麗。早く入荷しないかな。似合いそうなお客様にお見せしたい。
お客様が帰られて、営業の濱田さんと少しお話ししました。
「アパレルだからこういう営業さんが多い!」などということは私は特に感じていなくて、いろんな方がいるのはどの業界でも同じこと。正直、商品云々ではなく、営業さんへの不信感からお付き合いをやめたメーカーさんもあります。
お洋服やこのお仕事への情熱を感じ取れなくても、お洋服自体がよければ、売れるとは思います。これは、うつわでも同じ。
作家さんがどんな人でも、作品の良し悪しには関係ないかもしれない。
ただ、ちょっと違うとすれば、私からお客さまへのオススメの仕方が変わってしまいます。
あと、ウキウキできない。
人間だもの。

お客様が2点のお洋服で迷っていて、どちらがいいか聞くときって答えはほぼ決まっています。
「こっちがいいんじゃない?」と、どちらかを答えたときの反応で、ご本人の気持ちはわかります。
ただ私は、ご本人が気に入っていようがいまいが、自分の意見はハッキリ伝えます。
その人の「こう見せたい」姿とは違うと思ったら、違うほうがいいって答える。
背を高く見せたいとか。痩せ見えさせたいとか。顔が小さく見えるようにしたいとか。
あとは、お持ちのお洋服とのコーディネートのしやすさも含めて意見を伝えます。
もちろん、本当にどちらを選んでも◯な場合もありますけどね。

濱田さんは、お客様とお話しするのにやや緊張や遠慮が見て取れるけど、質問されればどれもお似合いですではなく、これがいいと思いますと、はっきり答えていました。それを聞くと安心します。
それに、私が問い合わせしたときにも、一生懸命応えようとしてくれるのが伝わってきます。
まだ担当になって期間は短いことを考えると、今までの営業さんの中で、ペース的に一番通ってくれてる。うちのお客さまのこと、お客さまの好み、以前買ってくれたものも含めて掴んできてくれてるから、初めの方こそ、どんなのお持ちしたらいいとかありますかって要望を聞かれたけど、今は何も言わなくても、Riyonさんのお客様に似合いそうなの持ってきましたって言ってくれる。口先だけかどうかくらいわかる。だからお客さまが喜んでくれてるのを見ると私も嬉しくなるし、ほっとする。

お客様との関係性は1番大事だけど、私はメーカーさんとの関係性も大事にしたい。
そうすればいろんな意味で、もっとお客さまにいいものをお届け出来るから。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

にほんブログ村
にほんブログ村
朝突然のお知らせだったのに、何人か来てくれて、ご試着されたり、他の方のご試着をみたりして、盛り上がりました。あー楽しかった♪

こんばんは。埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。

このワンピースは私のお気に入りワンピの長袖バージョン。生地がサラサラとして、すごく着心地がいいし、シルエットも女性らしくて綺麗。早く入荷しないかな。似合いそうなお客様にお見せしたい。
お客様が帰られて、営業の濱田さんと少しお話ししました。
「アパレルだからこういう営業さんが多い!」などということは私は特に感じていなくて、いろんな方がいるのはどの業界でも同じこと。正直、商品云々ではなく、営業さんへの不信感からお付き合いをやめたメーカーさんもあります。
お洋服やこのお仕事への情熱を感じ取れなくても、お洋服自体がよければ、売れるとは思います。これは、うつわでも同じ。
作家さんがどんな人でも、作品の良し悪しには関係ないかもしれない。
ただ、ちょっと違うとすれば、私からお客さまへのオススメの仕方が変わってしまいます。
あと、ウキウキできない。
人間だもの。

お客様が2点のお洋服で迷っていて、どちらがいいか聞くときって答えはほぼ決まっています。
「こっちがいいんじゃない?」と、どちらかを答えたときの反応で、ご本人の気持ちはわかります。
ただ私は、ご本人が気に入っていようがいまいが、自分の意見はハッキリ伝えます。
その人の「こう見せたい」姿とは違うと思ったら、違うほうがいいって答える。
背を高く見せたいとか。痩せ見えさせたいとか。顔が小さく見えるようにしたいとか。
あとは、お持ちのお洋服とのコーディネートのしやすさも含めて意見を伝えます。
もちろん、本当にどちらを選んでも◯な場合もありますけどね。

濱田さんは、お客様とお話しするのにやや緊張や遠慮が見て取れるけど、質問されればどれもお似合いですではなく、これがいいと思いますと、はっきり答えていました。それを聞くと安心します。
それに、私が問い合わせしたときにも、一生懸命応えようとしてくれるのが伝わってきます。
まだ担当になって期間は短いことを考えると、今までの営業さんの中で、ペース的に一番通ってくれてる。うちのお客さまのこと、お客さまの好み、以前買ってくれたものも含めて掴んできてくれてるから、初めの方こそ、どんなのお持ちしたらいいとかありますかって要望を聞かれたけど、今は何も言わなくても、Riyonさんのお客様に似合いそうなの持ってきましたって言ってくれる。口先だけかどうかくらいわかる。だからお客さまが喜んでくれてるのを見ると私も嬉しくなるし、ほっとする。

お客様との関係性は1番大事だけど、私はメーカーさんとの関係性も大事にしたい。
そうすればいろんな意味で、もっとお客さまにいいものをお届け出来るから。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

にほんブログ村
