卒業式の思ひ出♪
- 2016/02/16
- 22:20
卒業式の思い出といったら、皆さまは何を思い出しますか?
私は、色々あるような、ないような(どっちだよ)
高校3年生のとき、自動車教習所で
「佐野日大(同じ高校)のコだよね?」
と声をかけてくれた同級生がいました。
私は高校から遠いところに住んでいたので、こんな遠いところで、同じ学校のコに声をかけてもらえたことが嬉しくて、顔を合わせたときには話すくらいの仲(知人ともいう(笑))になりましたが、あまり学校で見かけることはありませんでした。
卒業式の日、学校でそのコが先生と歩いているのを偶然見かけ、もうしばらく会うことはないだろうからと「バイバイ!」と、声をかけました。
はい、もうお分かりかと思いますが。。。。。返ってきた笑顔はひきつっていました。
声をかけてはいけないタイミングだったのです。先生と歩いてる時点で、そのことに気づこうよ。
と、後から反省したという、どうでもいいエピソードがあります
(どうでもいいとかいってごめんなさい。でももう時効ということで)
こんにちは。今では少し、空気が読めるようになったと思いたい、
珈琲豆・陶器・ミセスファッション
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。
先日、いつも来てくださるYさまが、息子さんの卒業式に着ていく服が欲しいよ~ということでご来店されました。
常々、息子さんのラグビーのご活躍の話を伺っていたから、もう卒業かぁと、おばちゃんビックリしました
「前にRiyonで買ったお洋服を着ていこうと思っていたのに、自分なりにコーディネートしてみたら、なんかおかしい気がするんですよねぇ。だから、新たにお洋服を買おうと思って。」
そんなわけで、その方にお似合いになりそうなお洋服を、Yさまとは初対面の、偶然居合わせたお客さまもご一緒に
「これもいいね。あれもいいね」
と盛り上がっていたのですが、
ふと「本当に合わないのかなぁ?」と思いまして、
「とりあえず今日のところは買わずに、そのお洋服を持ってきてください」
そして翌日ご来店♪

大丈夫です。
というか、むしろ素敵です!(あなたが買付した服だよね。自画自賛だよね。)
「なんだぁ!合うじゃないですか~!これでいいですよ!買わなくて大丈夫です。」
さて、Yさまは、何が問題だったのでしょうか?
家で見たときと1つ違うのは、
靴を履いているかどうか?
ということなんです。
玄関先に鏡のないご家庭の方が、おうちで鏡の前に立つときって、どうしても靴下とか、裸足とか、とにかく靴を履いていないという方多いですよね。
履かなくてもいいんですけど、もし靴を履いたところまでイメージ出来ないのなら、履いて鏡の前に立った方がいいと思います♪
服は買わなくていいけど、靴は買っておいた方がいいかも!ということで、
これに合う靴だけ、ご購入いただきました。

卒業式の日はもちろんストッキングですが、きちっとした格好じゃなくてもいい日は、靴下を合わせて、カジュアルダウンさせてもいいですね♪
Riyonでお買い物していただいたことのある方は、ご存じの方多いと思いますが、
買わなくていいものは、買わなくていいとはっきり言ってしまうから、
「みわちゃんまた売ってくれないの~?(笑)」
と言われます。なので、
「あ!そうですよね!その方が売り上げあがりますよねーーー!(笑)」
と、冗談で返すのですが、
お客さまの大事なお金ですから
だからこそ、
「これは、その方が持っているものと合わせやすいな」とか、「こういうの、○○さん持ってないけど、持ってたらもっとオシャレに遊べるな」と思ったときは
「コレ、いいですよ~!」
とオススメさせていただきます!
そのように、卒業式や同窓会、ここぞというときのコーデで、お持ちの服に合わせる服が欲しいときは、そのお洋服を着て、買い物に行くといいですよ。(なじみのお店だったら、悩んでるお洋服を何着か持って行って、選んでもらうとかもアリだと思います)
それから今回、山田さん(あ!言っちゃった(笑))にはうっかり「ストッキング履いてきてください」って、言い忘れてしまったのですが、できれば、バッグや靴、ストッキング(もしくは靴下)など、合わせようと考えているものは持っていくとか履いていくとかしましょう。
それだけで、全然イメージが変わったりしますから
山田さん、あ!Yさんは(今更)、何度も「嬉しい!」って言って、喜んでくださいました
そして、その前日一緒に洋服を選んだ、もうひとりのお客さまも、偶然その日、山田さんと同じ時間にご来店いただいて、
「私も、ママとみわちゃんのとこにくるようになってから、オシャレするのが楽しくなったんだよ」
と、おっしゃってくださいました。
私たちが、どんなにお洋服が好きでも、こんなふうに喜んでくださるお客さまがいらっしゃらなかったら、今までもこれからも、お店を継続させることは出来ません。
これからも、お洋服が好きな方にはもっと好きに。もっと似合う服があるはずだけど、わからないよ~って方は一緒にワイワイえらびながら、楽しい時間が過ごせたらと思います


山田様、そして、今年ご卒業ご卒業される学生さん、親御さん。
素敵な卒業式になりますことを
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :10時~18時
おやすみ:日/祝/第1・3月曜

にほんブログ村

私は、色々あるような、ないような(どっちだよ)
高校3年生のとき、自動車教習所で
「佐野日大(同じ高校)のコだよね?」
と声をかけてくれた同級生がいました。
私は高校から遠いところに住んでいたので、こんな遠いところで、同じ学校のコに声をかけてもらえたことが嬉しくて、顔を合わせたときには話すくらいの仲(知人ともいう(笑))になりましたが、あまり学校で見かけることはありませんでした。
卒業式の日、学校でそのコが先生と歩いているのを偶然見かけ、もうしばらく会うことはないだろうからと「バイバイ!」と、声をかけました。
はい、もうお分かりかと思いますが。。。。。返ってきた笑顔はひきつっていました。
声をかけてはいけないタイミングだったのです。先生と歩いてる時点で、そのことに気づこうよ。
と、後から反省したという、どうでもいいエピソードがあります

こんにちは。今では少し、空気が読めるようになったと思いたい、
珈琲豆・陶器・ミセスファッション
熊谷のセレクトショップ【Riyon】みわです。
先日、いつも来てくださるYさまが、息子さんの卒業式に着ていく服が欲しいよ~ということでご来店されました。
常々、息子さんのラグビーのご活躍の話を伺っていたから、もう卒業かぁと、おばちゃんビックリしました

「前にRiyonで買ったお洋服を着ていこうと思っていたのに、自分なりにコーディネートしてみたら、なんかおかしい気がするんですよねぇ。だから、新たにお洋服を買おうと思って。」
そんなわけで、その方にお似合いになりそうなお洋服を、Yさまとは初対面の、偶然居合わせたお客さまもご一緒に
「これもいいね。あれもいいね」
と盛り上がっていたのですが、
ふと「本当に合わないのかなぁ?」と思いまして、
「とりあえず今日のところは買わずに、そのお洋服を持ってきてください」
そして翌日ご来店♪

大丈夫です。
というか、むしろ素敵です!(あなたが買付した服だよね。自画自賛だよね。)
「なんだぁ!合うじゃないですか~!これでいいですよ!買わなくて大丈夫です。」
さて、Yさまは、何が問題だったのでしょうか?
家で見たときと1つ違うのは、
靴を履いているかどうか?
ということなんです。
玄関先に鏡のないご家庭の方が、おうちで鏡の前に立つときって、どうしても靴下とか、裸足とか、とにかく靴を履いていないという方多いですよね。
履かなくてもいいんですけど、もし靴を履いたところまでイメージ出来ないのなら、履いて鏡の前に立った方がいいと思います♪
服は買わなくていいけど、靴は買っておいた方がいいかも!ということで、
これに合う靴だけ、ご購入いただきました。

卒業式の日はもちろんストッキングですが、きちっとした格好じゃなくてもいい日は、靴下を合わせて、カジュアルダウンさせてもいいですね♪
Riyonでお買い物していただいたことのある方は、ご存じの方多いと思いますが、
買わなくていいものは、買わなくていいとはっきり言ってしまうから、
「みわちゃんまた売ってくれないの~?(笑)」
と言われます。なので、
「あ!そうですよね!その方が売り上げあがりますよねーーー!(笑)」
と、冗談で返すのですが、
お客さまの大事なお金ですから

だからこそ、
「これは、その方が持っているものと合わせやすいな」とか、「こういうの、○○さん持ってないけど、持ってたらもっとオシャレに遊べるな」と思ったときは
「コレ、いいですよ~!」
とオススメさせていただきます!
そのように、卒業式や同窓会、ここぞというときのコーデで、お持ちの服に合わせる服が欲しいときは、そのお洋服を着て、買い物に行くといいですよ。(なじみのお店だったら、悩んでるお洋服を何着か持って行って、選んでもらうとかもアリだと思います)
それから今回、山田さん(あ!言っちゃった(笑))にはうっかり「ストッキング履いてきてください」って、言い忘れてしまったのですが、できれば、バッグや靴、ストッキング(もしくは靴下)など、合わせようと考えているものは持っていくとか履いていくとかしましょう。
それだけで、全然イメージが変わったりしますから

山田さん、あ!Yさんは(今更)、何度も「嬉しい!」って言って、喜んでくださいました

そして、その前日一緒に洋服を選んだ、もうひとりのお客さまも、偶然その日、山田さんと同じ時間にご来店いただいて、
「私も、ママとみわちゃんのとこにくるようになってから、オシャレするのが楽しくなったんだよ」
と、おっしゃってくださいました。
私たちが、どんなにお洋服が好きでも、こんなふうに喜んでくださるお客さまがいらっしゃらなかったら、今までもこれからも、お店を継続させることは出来ません。
これからも、お洋服が好きな方にはもっと好きに。もっと似合う服があるはずだけど、わからないよ~って方は一緒にワイワイえらびながら、楽しい時間が過ごせたらと思います



山田様、そして、今年ご卒業ご卒業される学生さん、親御さん。
素敵な卒業式になりますことを

Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :10時~18時
おやすみ:日/祝/第1・3月曜

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