何を言ったかより、誰が言ったかに変わるとき。

 08, 2016 19:30
こんな経験はないでしょうか?
 
 
本屋さんで何気なく手に取った本が、とても面白かった。
後日、また同じ作家のものを買ったら、これも面白い。
そんなことをしているうちに、その作家の本というだけで、「面白いにちがいない」と買うことになる。
 
 
ところが、たまに「これはイマイチだったな」という作品がある
 
 
でも、自分が好きになったこの作家には、常に自分にとって刺激的であって欲しいし、夢中にさせてくれる人でいてほしい。
それなのにそれを満たしてくれない。
 
 
だから、
「これも、それなりにおもしろかった」
と自分を納得させたという経験 

 
 
 
こんにちは。
 
熊谷の片隅でひっそり♪
 
珈琲豆・陶器・洋服
セレクトショップ【Riyon】 みわです。
 
 
 
最近、ピースの二人が、揃ってCMに出ています。
 
 
私自身はこういうゲームをやらないので、詳しくはわかりませんが、
「ドミネーションズ」という、ナポレオンや信長が出てくる、歴史をテーマにした戦略ゲームらしいのですが、時代の発展とともに文明(=街並み・バトル)も進化していくという点が、他のストラテジーゲームとは異なる特長があるそうです。
 
 
CMでは、
「違いのわかる人たちへ」
と題し、他のゲームとの違いがわかる又吉さんと、その違いが分からなかった綾部さんが、それぞれゲームの魅力をシュールに伝えていくというもの。
 
 
 
 
人の心を動かすには、基本的には「何を言ったか」が重要です
 
 

でもその「何を言ったか」が、多くの人に、ある程度響き渡った後は、いつの間にか求められるものが
「誰が言ったか」
に変わっています。期待に変わっています。希望に変わっています。

 
 
 
そこまでくると、先ほどの本の作家のように、たまに
「これはどうなの?」
ということがあっても、
「でもいつもはこうだから」「いつもはすごいから」「自分がここについていけてないだけかもしれない」
と、周りの方が、自分の頭の中で納得させようとするところにまで行くのではないでしょうか?
 
 
それはもちろん、人を納得させるだけの軌跡があってこそですが。
 
「あの人が言うことなら」
発言が本当に正しいのかどうかを、いちいち見極める必要などないから。
考え方のお手本がいてくれると、安心するから。
 
 
 
このCMにも、それを見て取れるのかなと思います。
芥川賞作家である又吉直樹先生が言うのであれば、自分もその違いをわかりたい。
いや、わかるはずだ。(と思いたい)
 
 
偉業をとげた人と同じ感覚を持っていると思うことによって、自分の価値を上げたいと、無意識に感じていると思うのです。
 
 
もっとも、これはCMですので、又吉さんはハマっていて、綾部さんはハマっていないと本気で思う人はいないかもしれませんが、例えば、誰からもなんの情報もないのに、たまたまこのゲームを自分で見つけ、ハマったとします。
後になって、たまたま雑誌かなにかで、ゲーム界のすごい人(誰だか知らないけど)が
「このゲームはすごい。今までにはないゲームだ!」
と言っていたと知る。
 
 
そうすると、
「あぁ、やはり私の思ったとおりだ。」
(この人が言うのだから間違いない。そして、それに気づけた自分はなかなかだ)
という安心につながるのです(=∀=)
 
 
逆に自分が「この人なら間違いない」と思ってもらうには、それだけの実績を残しつつ、言葉を発する、または多くの記事を読んでもらうことが重要です。
 
 
かといって
 
 
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ここまではなかなか難しいですよね(。´・(ェ)・)
 
 
だけど、
とても気遣いができて、誰からも好かれている友達が、どうやって人と付き合っているかについて話していたら参考にしたいですよね。
 
おいしいものが大好きな友達が、おいしいお店の情報をブログにのせていたら行きたいですよね。
 
 
別に世界が変わらなくたって、その程度でも充分だと思うのです。
正しいとか正しくないかとかではなくて、考え方のクセとかでも、なんでもいいのだと思うのです。
 
 
 
誰かにとっての
「この人の言うことだから間違いない」
になるだけで、その人の役に立てるのです

 
 
 
 
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