大切なお友達へ
- 2019/09/22
- 10:39
あなたも知っての通り、私は人に頼み事をするのが苦手です。
「何々してほしい」って言えない。ならば時間がかかってでも、自分でやればいいと思ってしまう。
私がお店の改装についてのブログを書いたとき、手伝えることがあったら言ってねというメッセージをくれたよね。


あれね、本当に嬉しかったよ。
手伝うという申し出もだけど、それだけじゃなくて、気持ちがとにかく嬉しかった。
出逢ったときのことを私は覚えています。出逢いと言っても、一方的にFacebook上で見かけただけだけどね。「誰々さんがいいねしました」笑顔が素敵な女性の姿が私の目に飛び込んできました。
ブログやSNSの投稿を読むようになり、ある日思い切ってあなたの商品を買ってみた。
発送の件でメッセージが来た。それがはじめての会話だったと思うんだ。
数か月後、東京に行くのでお店に行きたいってメッセージをくれたよね。
私もその日は東京だったこともあり、初めて会って、一緒に焼肉を食べた。確か4月の終わりのこと。
そして翌日、約束通りお店に来てくれた。
初めて出会った頃のようなただの羨望は、今はないよ。
美味しいお菓子を作る、妖精みたいな人だと思ってたんだ。いつも笑顔だったから。
だけど仲良くなったら、人間だった(笑) 私は嬉しかった。見たくないものは見ないのではなく、いろんな面を知った上で、それでも好きだと思える人が、それでも尊敬できる人が、本当の意味で私の好きな人だから。
なかなか会えないけれど、どこにいてもあまり関係ない。正直、投稿も見逃してることだって結構あると思う。
だけどね、知ってる。頑張ってるって知ってる。だから私にとって、「いいね」じゃない投稿はない。その1つの投稿を、見てるとか見てないとかじゃないんだ。
画面を覗けばいつだってそこにいるし、いつだって、魔法みたいにキラキラしたモノを作っている。
それはあなたの大好きな水色のような、まるで透きとおる湖のほとりにいるような、優しい気持ちにさせてくれるもの。時間を止めてくれるものともいうかもしれない。
一人でないと、人のことも自分のことも考えることができない。だから私は心地いい距離で今、あなたを見ています。私もまた、あなたにとっての心地いい距離の人でいたいと思っています。それくらいじゃなきゃダメだと思ってる。
前にさ、うつわcafeにきてくれて、ブログ書いてくれたじゃん。覚えてるかな(笑)あれさ、すごい嬉しかったんだよね。
そのときに書いてくれたブログ
私は不器用でどんくさい。歩くスピードは、あなたよりずっとのろい。だけど視界に入る速さで進めるように頑張ろうと思えるよ。

5月28日。短パンフェスで一緒にお店を出してくれてありがとう。
あなたのお菓子はみんなを笑顔にするよ。
今日はあなたに、チョコレートみたいな甘い想いをこめて、こんな手紙を書いてみました。
ありがとうウチコ。
ずっとずっと、お幸せに。
みわこ
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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「何々してほしい」って言えない。ならば時間がかかってでも、自分でやればいいと思ってしまう。
私がお店の改装についてのブログを書いたとき、手伝えることがあったら言ってねというメッセージをくれたよね。


あれね、本当に嬉しかったよ。
手伝うという申し出もだけど、それだけじゃなくて、気持ちがとにかく嬉しかった。
出逢ったときのことを私は覚えています。出逢いと言っても、一方的にFacebook上で見かけただけだけどね。「誰々さんがいいねしました」笑顔が素敵な女性の姿が私の目に飛び込んできました。
ブログやSNSの投稿を読むようになり、ある日思い切ってあなたの商品を買ってみた。
発送の件でメッセージが来た。それがはじめての会話だったと思うんだ。
数か月後、東京に行くのでお店に行きたいってメッセージをくれたよね。
私もその日は東京だったこともあり、初めて会って、一緒に焼肉を食べた。確か4月の終わりのこと。
そして翌日、約束通りお店に来てくれた。
初めて出会った頃のようなただの羨望は、今はないよ。
美味しいお菓子を作る、妖精みたいな人だと思ってたんだ。いつも笑顔だったから。
だけど仲良くなったら、人間だった(笑) 私は嬉しかった。見たくないものは見ないのではなく、いろんな面を知った上で、それでも好きだと思える人が、それでも尊敬できる人が、本当の意味で私の好きな人だから。
なかなか会えないけれど、どこにいてもあまり関係ない。正直、投稿も見逃してることだって結構あると思う。
だけどね、知ってる。頑張ってるって知ってる。だから私にとって、「いいね」じゃない投稿はない。その1つの投稿を、見てるとか見てないとかじゃないんだ。
画面を覗けばいつだってそこにいるし、いつだって、魔法みたいにキラキラしたモノを作っている。
それはあなたの大好きな水色のような、まるで透きとおる湖のほとりにいるような、優しい気持ちにさせてくれるもの。時間を止めてくれるものともいうかもしれない。
一人でないと、人のことも自分のことも考えることができない。だから私は心地いい距離で今、あなたを見ています。私もまた、あなたにとっての心地いい距離の人でいたいと思っています。それくらいじゃなきゃダメだと思ってる。
前にさ、うつわcafeにきてくれて、ブログ書いてくれたじゃん。覚えてるかな(笑)あれさ、すごい嬉しかったんだよね。
そのときに書いてくれたブログ
私は不器用でどんくさい。歩くスピードは、あなたよりずっとのろい。だけど視界に入る速さで進めるように頑張ろうと思えるよ。

5月28日。短パンフェスで一緒にお店を出してくれてありがとう。
あなたのお菓子はみんなを笑顔にするよ。
今日はあなたに、チョコレートみたいな甘い想いをこめて、こんな手紙を書いてみました。
ありがとうウチコ。
ずっとずっと、お幸せに。
みわこ
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
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