新潟満喫編
- 2019/09/25
- 12:09
そしてせっかく新潟まで来たので、なにか新潟らしいものでも食べて帰ろうかなーと思っていたら、はっちぃさんがあちこちに連れて行ってくれました。
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
まずはとんかつ太郎という、新潟では有名店らしい、タレカツ丼のお店へ。アキーコも一緒にね。
ソースカツ丼というのは群馬でも食べられるけど(これは全国にある食べ物なのかな。食べたことないけど)タレカツ丼っていうくらいだから、きっとそれとは違うのだと思います。お肉が薄いのも特徴みたいです。
新潟ってすごいですよね。お米にお酒に海の幸、なんでもあるんだもの。

あーお腹いっぱい。もう何も入らない。

え?笑笑

そして毎月1日にある方のサイト着せ替えで楽しませてくれるハカセと、先日両国国技館での秋場所に招待してくれた、阿賀野市は湯本舘の女将、しょーこちゃんが来てくれました。
残念ながらしょーこちゃんとはここだけでおわかれだったけど、わざわざ来てくれて嬉しかったなー♪
車に乗ると、はっちぃさんが「北方文化博物館に行きますね」というので、はてー。と思ったのだけれども、信濃川と阿賀野川のつなぎ目(?)を有している大富豪や、昔の農民の暮らしみたいなものが展示されていました。
ここがね、最高に素敵で。

ここに住んでる勢いで馴染むあきこさん(笑)

ダスキンを発見して隠すあきこさん(笑)

苔がね。いいですよね。

情緒ある佇まい。緑との色のバランスがなんともいえない。なんだか映画みたい。

素晴らしいの一言。ここでお薄でも飲みながらのんびりしたい。
で、この大広間からのお庭の写真、なにか気づきますか。
柱があまりないんです。数本はあるけど、極力減らしてある。だから、庭がこんなに広くよく見える。ここには60人もの使用人がいたのだとか。ものすごいお屋敷です。

蓄音機かな?すごいなー。ガラスもね、はっちぃさんが言うことには、大正硝子だから、よくあるガラスとちがい、きれいに透明にすけないの。ちょっとうねっているというか、ゆがんでいるというか。それがまたとても風情があってよかったです。
ハカセの動画は、私のと違って手ブレしてなくて綺麗。音楽つけてCMとかになりそう。
うん、とってもいい場所に連れて行っていただいた。
ハカセがここを出るときにこう言いました。「子供の頃は何かすることが遊びだったけど、大人になると何もしなくていい」って。
確かにそうかもしれない。子供の頃は遊園地や水族館など、動きまわることが目的、刺激のあるものを見ることが目的だった。でも大人になるにつれ、何もしない贅沢を味わうようになった。
確かに遊園地も水族館も楽しい。私もすごく好きです。
でもね、体は動かさないけど、心を動かす(感じる)ということが、自分をより豊かにしてくれることを、いつの間にか心が覚えていったようです。
水の音と風の音。廊下を歩く音だけが響いていました。
贅沢な時間でした。
日本庭園なので、四季折々いろんな顔を楽しむことができそうです。紅葉なんて最高なんじゃないかな。
あんな素敵なところに連れて行ってくれて、ありがとうございました。
お子さん連れの方は、お子様が飽きちゃうかもしれないけど(笑)、みなさんも是非、新潟に行かれたら、北方文化博物館に行ってみてくださいね。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
お昼はタレカツ丼のお店、#とんかつ太郎 さん分店に、はっちぃさんが連れてきてくれました!新潟名物で、カツ丼なのに玉子でとじてないの。初めて食べたのに懐かしい味がしました♪ pic.twitter.com/JLrzxLvUEL
— みわ♪お洋服とうつわと珈琲Riyon (@chococoooa) September 23, 2019
まずはとんかつ太郎という、新潟では有名店らしい、タレカツ丼のお店へ。アキーコも一緒にね。
ソースカツ丼というのは群馬でも食べられるけど(これは全国にある食べ物なのかな。食べたことないけど)タレカツ丼っていうくらいだから、きっとそれとは違うのだと思います。お肉が薄いのも特徴みたいです。
新潟ってすごいですよね。お米にお酒に海の幸、なんでもあるんだもの。

あーお腹いっぱい。もう何も入らない。

え?笑笑

そして毎月1日にある方のサイト着せ替えで楽しませてくれるハカセと、先日両国国技館での秋場所に招待してくれた、阿賀野市は湯本舘の女将、しょーこちゃんが来てくれました。
残念ながらしょーこちゃんとはここだけでおわかれだったけど、わざわざ来てくれて嬉しかったなー♪
車に乗ると、はっちぃさんが「北方文化博物館に行きますね」というので、はてー。と思ったのだけれども、信濃川と阿賀野川のつなぎ目(?)を有している大富豪や、昔の農民の暮らしみたいなものが展示されていました。
ここがね、最高に素敵で。

ここに住んでる勢いで馴染むあきこさん(笑)

ダスキンを発見して隠すあきこさん(笑)

苔がね。いいですよね。

情緒ある佇まい。緑との色のバランスがなんともいえない。なんだか映画みたい。

素晴らしいの一言。ここでお薄でも飲みながらのんびりしたい。
で、この大広間からのお庭の写真、なにか気づきますか。
柱があまりないんです。数本はあるけど、極力減らしてある。だから、庭がこんなに広くよく見える。ここには60人もの使用人がいたのだとか。ものすごいお屋敷です。

蓄音機かな?すごいなー。ガラスもね、はっちぃさんが言うことには、大正硝子だから、よくあるガラスとちがい、きれいに透明にすけないの。ちょっとうねっているというか、ゆがんでいるというか。それがまたとても風情があってよかったです。
今日は歴史の勉強をしました。 pic.twitter.com/xeWqrNQt6X
— ハカセ|Webサイト・ブログ制作 (@exma_hakase) September 23, 2019
ハカセの動画は、私のと違って手ブレしてなくて綺麗。音楽つけてCMとかになりそう。
うん、とってもいい場所に連れて行っていただいた。
ハカセがここを出るときにこう言いました。「子供の頃は何かすることが遊びだったけど、大人になると何もしなくていい」って。
確かにそうかもしれない。子供の頃は遊園地や水族館など、動きまわることが目的、刺激のあるものを見ることが目的だった。でも大人になるにつれ、何もしない贅沢を味わうようになった。
確かに遊園地も水族館も楽しい。私もすごく好きです。
でもね、体は動かさないけど、心を動かす(感じる)ということが、自分をより豊かにしてくれることを、いつの間にか心が覚えていったようです。
水の音と風の音。廊下を歩く音だけが響いていました。
贅沢な時間でした。
日本庭園なので、四季折々いろんな顔を楽しむことができそうです。紅葉なんて最高なんじゃないかな。
あんな素敵なところに連れて行ってくれて、ありがとうございました。
お子さん連れの方は、お子様が飽きちゃうかもしれないけど(笑)、みなさんも是非、新潟に行かれたら、北方文化博物館に行ってみてくださいね。
お洋服と和のうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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