書を捨てよ町へ出よう
- 2019/05/20
- 23:18
こちらは5月28日に開催される短パンフェスのロゴです。

粋。
はじめに見たときには、なんていう文字なんだろう。
月みたいに見えるから、横から見る?反転させる?
などと思っていたのですが、これは江戸文字で祭を表したものだそうです。作ったのは短パン社長の会社(ピーアイさん)のヒロナガくん。
【 人生はお祭りだ!いつもどこかでおはやしがなっている 】
外の円の中の英文は、「 書を捨てよ町へ出よう 」(寺山修司)の英文で「 Throw Away Your Books, Rally in the Streets の streets を shorts fes 」に変更して、考える前に行動しよう(フェスに行こう)という意味を込めてます。外枠のいわゆるフェスらしい配色と英文で祭りの漢字を囲むこととで「祭」と「FES」=和洋折衷を表現しています
今までにもヒロナガくんによって、Keisukeokunoyaのお洋服の細部にいろんな仕掛けが施されていたけれど、今回のも相当ヤバめです。
こんばんは。Riyonのみわこです。
「書を捨てよ町へ出よう」とは寺山修司の書ですが、私はいつもながらこんなチョイスをしてくるヒロナガくんのセンスに感銘を受けつつも、ただ、この言葉を額面通りに受け取るのはちょっと違うんだろうなと考えていました。
「短パンフェス」の存在は、そもそもSNSをやっていなければ知ることはありません。
いえ、お客様側(参加者さん)は、出店、出演者、もしくは参加者のどなたかから聞いたとか、TV、ラジオなどのメディアやフライヤーを見たという方もいらっしゃるでしょう。
ただ、出店、出演者は、SNSなしにはここに立つことはありえません。
SNSを使い、且つ短パン社長を慕い、切磋琢磨しあえる仲間を持っている人達だからです。
短パン社長のブログや記事、そしてみなさんの日々の投稿から学ぶことは多い。
その上で、読むだけでは(学ぶだけでは)なく、一回やってみなよ、行動にうつしてみようよということなのだと私は解釈しています。
正解かどうかは知らんけど。
「楽しませてもらうだけでなく、自分から楽しませたい」
シンプルだけど、大切なことだと思う。
なんの知識も持たずに外へ出て、ただ闇雲に体験すればいいわけもなく。
出店される皆さんは、ご活躍されている方ばかりだし、日々の発信から見えること以上に、いろいろ肌で感じて学びたいなと思います。
そしてこれは出店、出演する側だけでなく、参加者さんも含め、この日白馬の会場にいる人全員に言えることなのだと思います。
短パンフェスは、ただみんなでわいわいするために白馬に集まるわけじゃない。
書を一旦置き、フェスへ行こう!
短パンフェスのサイトとチケットの購入はコチラ!
沢山のお土産を持って、自分のお店に戻るために。
お洋服とうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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はじめに見たときには、なんていう文字なんだろう。
月みたいに見えるから、横から見る?反転させる?
などと思っていたのですが、これは江戸文字で祭を表したものだそうです。作ったのは短パン社長の会社(ピーアイさん)のヒロナガくん。
【 人生はお祭りだ!いつもどこかでおはやしがなっている 】
外の円の中の英文は、「 書を捨てよ町へ出よう 」(寺山修司)の英文で「 Throw Away Your Books, Rally in the Streets の streets を shorts fes 」に変更して、考える前に行動しよう(フェスに行こう)という意味を込めてます。外枠のいわゆるフェスらしい配色と英文で祭りの漢字を囲むこととで「祭」と「FES」=和洋折衷を表現しています
今までにもヒロナガくんによって、Keisukeokunoyaのお洋服の細部にいろんな仕掛けが施されていたけれど、今回のも相当ヤバめです。
こんばんは。Riyonのみわこです。
「書を捨てよ町へ出よう」とは寺山修司の書ですが、私はいつもながらこんなチョイスをしてくるヒロナガくんのセンスに感銘を受けつつも、ただ、この言葉を額面通りに受け取るのはちょっと違うんだろうなと考えていました。
「短パンフェス」の存在は、そもそもSNSをやっていなければ知ることはありません。
いえ、お客様側(参加者さん)は、出店、出演者、もしくは参加者のどなたかから聞いたとか、TV、ラジオなどのメディアやフライヤーを見たという方もいらっしゃるでしょう。
ただ、出店、出演者は、SNSなしにはここに立つことはありえません。
SNSを使い、且つ短パン社長を慕い、切磋琢磨しあえる仲間を持っている人達だからです。
短パン社長のブログや記事、そしてみなさんの日々の投稿から学ぶことは多い。
その上で、読むだけでは(学ぶだけでは)なく、一回やってみなよ、行動にうつしてみようよということなのだと私は解釈しています。
正解かどうかは知らんけど。
「楽しませてもらうだけでなく、自分から楽しませたい」
シンプルだけど、大切なことだと思う。
なんの知識も持たずに外へ出て、ただ闇雲に体験すればいいわけもなく。
出店される皆さんは、ご活躍されている方ばかりだし、日々の発信から見えること以上に、いろいろ肌で感じて学びたいなと思います。
そしてこれは出店、出演する側だけでなく、参加者さんも含め、この日白馬の会場にいる人全員に言えることなのだと思います。
短パンフェスは、ただみんなでわいわいするために白馬に集まるわけじゃない。
書を一旦置き、フェスへ行こう!
短パンフェスのサイトとチケットの購入はコチラ!
沢山のお土産を持って、自分のお店に戻るために。
お洋服とうつわと珈琲豆のお店
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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