珈琲をどうぞ。
- 2016/03/20
- 17:38
間もなく、家庭訪問のシーズン。
毎年この時期は、いつもはお洋服をメインに見にいらっしゃるお母さま方までもが、陶器を探しにいらっしゃいます。
こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
熊谷のセレクトショップ【Riyon】 みわです。

ゆったりとしたひとときを味わっていただきたい。
Riyonでは珈琲豆も扱っているため、試飲という名目で、
珈琲をお出ししています。たまにカフェと間違われます(笑)
いつもはマグカップで飲むっていう方が多い。
せっかくお越しいただいたのだから、日常から離れた時間を味わってほしい。
前にもお話しさせていただいたのですが、Riyonでは、珈琲カップ&ソーサ―はほぼ使いません。そのかわりに
飯碗、抹茶碗、湯呑、中鉢、なんでも珈琲碗として使います。
何のためかといいますと、おうちにある、なかなか出番のこない陶器を使ってあげてほしいからです
それに
単純に楽しいから♪
陶器の紹介を以前ブログでしたら、お客さまに評判がよかったので、こういったこともちょこちょこ挟んでいきます。陶器に興味のない方、ごめんなさい
さて、本当は春の花をお見せしたいのですが、少し前、椿が綺麗に咲いていたときに撮ったものがかわいかったので、まずはそちらを。

ころんとした湯呑は、女性の手の平になじみ、とても温かみを感じます。
少し大きめの角皿にのせました。
湯呑とマドラーが渋いので、添えるお花は赤い椿、そしてコースターも赤を選びました。

こちらも、椿が咲いている時期、椿の飯碗に合わせてコーディネートしたものです。飯碗で椿が咲いているので、花のない、椿の枝葉を添えました。そこに、この赤が映える、ケンカしないようなお皿を選びました。

これは単純に、この三角変形皿を使いたかったんです
この三角皿は、パスタや煮物、ケーキ、何にでも合ううえにオシャレなんだけど、「難しくて私には使いこなせない」と言われちゃうタイプのお皿です。
本当は美人なのにモテないコみたいな感じですかね(余計伝わらない(笑))

こちらは、そもそも作家さんは何目的で作られたのかわらないんですけど、丼かなにかかなぁ?(先生、ごめんなさい!)
それを、辰砂(真っ赤な)の変形皿にのせています。
マドラーは、スプーンとしてはほとんど意味をなさないけど、とにかくかわいい木のスプーンです。
こうしてお出しすると、「同じような感じで組んで欲しい!」って方がとても多いんですね。
どのお皿に、どれを組ませようかなんて話していると、
「わぁっ!それいい!」「こっちのマドラーも合う」
と、すごく盛り上がります
新しく買わなくてもできますよ!おうちの食器棚の中のお皿で充分
まずは、「どうしても使いたいもの」を取り出して、それに合いそうなものを探していきます。お皿を目の前に組み合わせてみて、キュンとさせてくれるものがいい。
陶器の知識なんかなくったっていいと思います。ただ楽しい物。素敵だなって思えるもの。
だって、Riyonで珈琲を飲んで、「同じように組んでください」っていうのは、同じ気持を友達にも味あわせてあげたいって思ったからじゃないですか?
そういう「誰かのために」してあげたいという素敵な気持ちに、作家の受賞歴だとか、この作品はどーのこーのとかは関係ないですよね
私も早く大人になって、結婚して、食器棚の中ををわくわくする器でいっぱいにして、お友達に珈琲を出してあげたい。
(ツッコミ不可)
あちこちで少しずつ、桜の花がひらいていますね。春の花バージョンも早くお届けしたいです♡
なんかいいことないかなぁって思ったら、自分で作っちゃいましょう。
こんなことですら、「なんかいいこと」になり得るのですから。
Twitterもやってます!コチラ♪
そして実はInstagramもやってます!コチラ♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :10時~18時
おやすみ:日/祝/第1・3月曜

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こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服
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ゆったりとしたひとときを味わっていただきたい。
Riyonでは珈琲豆も扱っているため、試飲という名目で、
珈琲をお出ししています。たまにカフェと間違われます(笑)
いつもはマグカップで飲むっていう方が多い。
せっかくお越しいただいたのだから、日常から離れた時間を味わってほしい。
前にもお話しさせていただいたのですが、Riyonでは、珈琲カップ&ソーサ―はほぼ使いません。そのかわりに
飯碗、抹茶碗、湯呑、中鉢、なんでも珈琲碗として使います。
何のためかといいますと、おうちにある、なかなか出番のこない陶器を使ってあげてほしいからです

それに
単純に楽しいから♪
陶器の紹介を以前ブログでしたら、お客さまに評判がよかったので、こういったこともちょこちょこ挟んでいきます。陶器に興味のない方、ごめんなさい

さて、本当は春の花をお見せしたいのですが、少し前、椿が綺麗に咲いていたときに撮ったものがかわいかったので、まずはそちらを。

ころんとした湯呑は、女性の手の平になじみ、とても温かみを感じます。
少し大きめの角皿にのせました。
湯呑とマドラーが渋いので、添えるお花は赤い椿、そしてコースターも赤を選びました。

こちらも、椿が咲いている時期、椿の飯碗に合わせてコーディネートしたものです。飯碗で椿が咲いているので、花のない、椿の枝葉を添えました。そこに、この赤が映える、ケンカしないようなお皿を選びました。

これは単純に、この三角変形皿を使いたかったんです

この三角皿は、パスタや煮物、ケーキ、何にでも合ううえにオシャレなんだけど、「難しくて私には使いこなせない」と言われちゃうタイプのお皿です。
本当は美人なのにモテないコみたいな感じですかね(余計伝わらない(笑))

こちらは、そもそも作家さんは何目的で作られたのかわらないんですけど、丼かなにかかなぁ?(先生、ごめんなさい!)
それを、辰砂(真っ赤な)の変形皿にのせています。
マドラーは、スプーンとしてはほとんど意味をなさないけど、とにかくかわいい木のスプーンです。
こうしてお出しすると、「同じような感じで組んで欲しい!」って方がとても多いんですね。
どのお皿に、どれを組ませようかなんて話していると、
「わぁっ!それいい!」「こっちのマドラーも合う」
と、すごく盛り上がります

新しく買わなくてもできますよ!おうちの食器棚の中のお皿で充分

まずは、「どうしても使いたいもの」を取り出して、それに合いそうなものを探していきます。お皿を目の前に組み合わせてみて、キュンとさせてくれるものがいい。
陶器の知識なんかなくったっていいと思います。ただ楽しい物。素敵だなって思えるもの。
だって、Riyonで珈琲を飲んで、「同じように組んでください」っていうのは、同じ気持を友達にも味あわせてあげたいって思ったからじゃないですか?
そういう「誰かのために」してあげたいという素敵な気持ちに、作家の受賞歴だとか、この作品はどーのこーのとかは関係ないですよね
私も早く大人になって、結婚して、食器棚の中ををわくわくする器でいっぱいにして、お友達に珈琲を出してあげたい。

あちこちで少しずつ、桜の花がひらいていますね。春の花バージョンも早くお届けしたいです♡
なんかいいことないかなぁって思ったら、自分で作っちゃいましょう。
こんなことですら、「なんかいいこと」になり得るのですから。
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