好きこそものの。。。
- 2016/01/25
- 20:50
久しぶりに三つ編みというものをしてみました。
正確には、してもらいました。
こんにちは。
熊谷市の片隅でひっそり♪
珈琲豆・陶器・洋服
セレクトショップ【Riyon】 みわです。

美容師の坂本紀子さん(従弟のお嫁さん)のところへ行ってきました。
お正月に子供たちに、バズとウッディのハンガーをプレゼントしたところ、こどもたちが、
引きずりまわした挙句

「バズとウッディが自分の洋服を着ていると喜んでいる」という報告を、きちんとしてくれます。

時々、顔と体のバランスがおかしくなっています。バズの顔にその体はおかしい。親ならばきちんと教えるべきです

そんなふうに(もちろんそれだけで判断しているわけではないですが)、彼女は本当に気遣いのできる人です。
だからこそ、不安なくヘアサロンに向かえます。
考えてみれば、以前の私は、気に入る髪型になるといいなとドキドキしながら(別のサロンに)行っていました。
「はい、これでいかがでしょうか!!!」
「あの~、パーマのかかり具合ってこれで限界なんですかね?(これではすぐとれちゃいそうだなぁ)」
「これくらいがいいと思いますよ。」
「そうですか。わかりました。ありがとうございました。(次の予約の人も待ってるし、これ以上言ったら悪いもんね)」
今思えば、なんてもったいない時間を過ごしていたんだろうと思います。
彼女の所に来るようになってからというもの、何の心配もせず全部任せられる。
楽しみすぎるシャンプー台を前に、平静を装い、ゆっくりと座り。。。
黙ります。
私だけでなく、むしろそういう方の方が多いと思うんですけど、
ヘアサロンに行く目的って、髪型とか、カラーとか、髪そのものを変えたいのもあるけど、癒しはかなり重要です
洗い流すそばから、シャンプーを永遠にかけ続けちゃおうかと思うくらい気持ちがいいです。(迷惑なのでやめてください。)
あ~幸せ♡
さらに、のりちゃんは、簡単にできるまとめ方を教えてくれました。
美容師さんが仕上げてくれた髪、不器用さんには仕上げられません。(私は雑なうえに不器用です。あ、メモするほどの情報ではありません)

なぜ、この部分の髪は、全員が違う方向を向いているんだ!
なぜ、団体行動ができないんだ!と思うわけですよ。
なので、こうやってやるとまとまりやすいよとか、ワックスはこういうタイプのを使ってねとか教えてもらえると、とてもありがたい。
このとき私は、
洋服を見て、コーディネートに悩むお客さまに、伝えること、してさしあげられることの重要性を再認識していました。
Riyonには、アイテムを見ればコーディネートが頭に浮かぶ方もいらっしゃいますが、大半のお客さまは、どれと合わせたらいいかわかりません。
私は、なるべく、お持ちの洋服でコーディネートできるモノをオススメします。
トータルコーディネートすれば、単純に売り上げは上がりますよ!
でも、洋服やさんはたくさんあるのに、わざわざRiyonを選んでくださるお客さまに、できること。
私も洋服が好きだから、何度だって買い物に行きたいお客さまのお気持ちはわかります。
ならば、売り上げを気にするあまり、お客様がせっかく楽しみにされているお買い物の回数を減らさない。

最後に、のりちゃんはおもむろに髪を編み出しました。
編んでもらいながら私は、
「小学生のときの休み時間を思い出すね」
と言いました。
女性なら誰しも経験があると思うんですけど、小中学生のときって、休み時間に三つ編みしあっていませんでしたか?
彼女は言いました。
「私のほかにもう一人、髪をいじるのが好きな子がいて、やっぱり今美容師やってるんだ」
好きこそものの上手なれとは、よく言ったものです。
「美容師さんて、誰にでもできるわけじゃないし、本当に大変な仕事だよね。」
「そんなことないですよ。誰でもできます。
でも、好きじゃなきゃ出来ない。」と。
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :10時~18時
おやすみ:日/祝/第1・3月曜

にほんブログ村
正確には、してもらいました。
こんにちは。
熊谷市の片隅でひっそり♪
珈琲豆・陶器・洋服
セレクトショップ【Riyon】 みわです。

美容師の坂本紀子さん(従弟のお嫁さん)のところへ行ってきました。
お正月に子供たちに、バズとウッディのハンガーをプレゼントしたところ、こどもたちが、
引きずりまわした挙句

「バズとウッディが自分の洋服を着ていると喜んでいる」という報告を、きちんとしてくれます。

時々、顔と体のバランスがおかしくなっています。バズの顔にその体はおかしい。親ならばきちんと教えるべきです


そんなふうに(もちろんそれだけで判断しているわけではないですが)、彼女は本当に気遣いのできる人です。
だからこそ、不安なくヘアサロンに向かえます。
考えてみれば、以前の私は、気に入る髪型になるといいなとドキドキしながら(別のサロンに)行っていました。
「はい、これでいかがでしょうか!!!」
「あの~、パーマのかかり具合ってこれで限界なんですかね?(これではすぐとれちゃいそうだなぁ)」
「これくらいがいいと思いますよ。」
「そうですか。わかりました。ありがとうございました。(次の予約の人も待ってるし、これ以上言ったら悪いもんね)」
今思えば、なんてもったいない時間を過ごしていたんだろうと思います。
彼女の所に来るようになってからというもの、何の心配もせず全部任せられる。
楽しみすぎるシャンプー台を前に、平静を装い、ゆっくりと座り。。。
黙ります。
私だけでなく、むしろそういう方の方が多いと思うんですけど、
ヘアサロンに行く目的って、髪型とか、カラーとか、髪そのものを変えたいのもあるけど、癒しはかなり重要です

洗い流すそばから、シャンプーを永遠にかけ続けちゃおうかと思うくらい気持ちがいいです。(迷惑なのでやめてください。)
あ~幸せ♡
さらに、のりちゃんは、簡単にできるまとめ方を教えてくれました。
美容師さんが仕上げてくれた髪、不器用さんには仕上げられません。(私は雑なうえに不器用です。あ、メモするほどの情報ではありません)

なぜ、この部分の髪は、全員が違う方向を向いているんだ!
なぜ、団体行動ができないんだ!と思うわけですよ。
なので、こうやってやるとまとまりやすいよとか、ワックスはこういうタイプのを使ってねとか教えてもらえると、とてもありがたい。
このとき私は、
洋服を見て、コーディネートに悩むお客さまに、伝えること、してさしあげられることの重要性を再認識していました。
Riyonには、アイテムを見ればコーディネートが頭に浮かぶ方もいらっしゃいますが、大半のお客さまは、どれと合わせたらいいかわかりません。
私は、なるべく、お持ちの洋服でコーディネートできるモノをオススメします。
トータルコーディネートすれば、単純に売り上げは上がりますよ!
でも、洋服やさんはたくさんあるのに、わざわざRiyonを選んでくださるお客さまに、できること。
私も洋服が好きだから、何度だって買い物に行きたいお客さまのお気持ちはわかります。
ならば、売り上げを気にするあまり、お客様がせっかく楽しみにされているお買い物の回数を減らさない。

最後に、のりちゃんはおもむろに髪を編み出しました。
編んでもらいながら私は、
「小学生のときの休み時間を思い出すね」
と言いました。
女性なら誰しも経験があると思うんですけど、小中学生のときって、休み時間に三つ編みしあっていませんでしたか?
彼女は言いました。
「私のほかにもう一人、髪をいじるのが好きな子がいて、やっぱり今美容師やってるんだ」
好きこそものの上手なれとは、よく言ったものです。
「美容師さんて、誰にでもできるわけじゃないし、本当に大変な仕事だよね。」
「そんなことないですよ。誰でもできます。
でも、好きじゃなきゃ出来ない。」と。
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :10時~18時
おやすみ:日/祝/第1・3月曜

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