ツールがなんであれ、目的は同じ

Keisuke okunoyaの、カシミアマフラーです。
 
 

 
 
このマフラーがとても暖かいのは、品質はもちろんのこと、沢山の方が関わっているのが目に見えるから、肌で感じるから。
 
 
こんにちは。
 
熊谷の片隅でひっそり♪
珈琲豆・陶器・ミセスファッション
セレクトショップ【Riyon】みわです。
 
 
そんなカシミアマフラーは、丸安毛糸さんの毛糸で作られています。
 
 
ある日、短パン社長がこんな投稿をされて
 
 

 
 
丸安毛糸の大久保千聖さんのこんな想いを知ることとなります。
 

 
 
丸安毛糸⭐️大久保さんのプロジェクト
 
お母様の想いから始まっていると知り、尚のこと胸が熱くなります。
 
洋服や陶器に置き換えてみれば、私もこの想いはわかります。
 
洋服や陶器を通して、笑顔になってほしい！ウキウキしてほしい！
多分皆さまもありますよね？お花を通して、料理を通して、本を通して、、、
 
ツールがなんであれ、目的は同じです
 
その想いを受け止めた、丸安毛糸の岡崎社長。
 

 
 
丸安毛糸⭐️岡崎社長ブログ
 
 
 
私は現在、両親とお店を経営しておりますので、自分の想いをお客さまに伝えやすい環境にあります。
 
 
以前、あるアパレルブランドの売場で働いていたとき、
お客様の為というより、今までそこの会社、売場で作り上げられた習慣を崩さずに、日々の業務をこなすことの方が重要視されているように見えていました。
 
私は思いました。
「一体誰のためのお店なんだろう？ここは誰のお城なんだろう？」
 
でも、疑問を持っただけで、伝える勇気はなかったですし、伝えようとも思いませんでした。
 
社長には会ったことすらありませんでした。「なぜ？」が募り、いよいよ体調を崩し、辞めるときになって、上司に伝えてみましたが、返事から、伝わっているとは到底思えませんでした。
 
でも、これ以上話して、伝わる気もしませんでした。
心の底にはおそらく「どうせ伝わらない」という気持ちがあったのだと思います。とても冷めた気持ちでいました。「仕方ない」
心を落ち着かせ、お店を去りました。
 
 
 
そんな私と比べたら失礼ですが(抑、伝えようとしていることも違いますが)、社員として、そして、ニットを愛する一個人として、想いを強くぶつけるちせさん、そして、その想いに耳を傾ける社長。どこの企業でもできることではないですよね。
 
「素晴らしい毛糸がせっかく目の前にあるのだから、それを使った編み物でみんなを幸せにしたい」という強い想い。
そうしてこの想いは、単なる想いではなく、実現にむけて走り出しました。
 
 
 
私は、決して編み物は得意ではないけど、好き人にあげるのは、いつもマフラーばかり。
 

 
なぜなら、まっすぐにしか編めないから！
目を増やすとか、減らすとか、本を見てもよくわからないから！
 
 
昨年は、ある人に立て続けに3本プレゼントしたのですが、、、お腹いっぱいになったのでしょうか？
もういらないオーラがでていたので、今年は編んでいません。
 
料理にも同じことが言えますが、自分より、誰かのために、1編みひとあみ、想いをのせられるのが楽しさだと思うんです！
 
どんなに下手でも、その人が使ってくれるところを想像して、早く、早くって仕上げたくなるものです。(♪そして段々雑ニナル、、、)(あ、B'zファンの方々、申し訳ありません)
 
 
今回は、お教室もやってくださるということです。
 
 
楽しそう♪( ´▽｀)
 
「ちせさーん！楽しみだよー！」
って、ちせさんには届いてないかも知れないけれど、とにかく、こんなきっかけをくれて、嬉しい♪
女子力もUPするかなぁ？ふふ
 
 

 
 
私が参加させていただくのはスヌードなので、目の増減はないでしょうが、
編み物って、きちんと教えてもらったことがないので、ちょっとドキドキしながら、両国へ向かってみようと思います♪
 
私は水曜の夜に2回、参加させていただきます。
 
よかったら、ご一緒に♪
 
 
 
 
 
Riyon
 
 
埼玉県熊谷市別府5-80-3　　
TEL : [phone]
営業時間 ：１０時～１８時
おやすみ：日／祝／第１・３月曜
 
 
 

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