新春セミナーの続きの続き

セミナー最後のお話は、オクノヤ監督と清水Eによって製作された映画「八億の男」について。
 



こんにちは。
 
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
 



映画だと言うので映画だと思って見たらちょっとちがいました。
途中から、あれれ、これはセミナーじゃんと。

藤村先生や短パン社長から学んだことが入っています。


もちろん笑える部分もところどころにちりばめられていてさすがです。


1時間という時間の都合上だと思いますが、主人公、その主人公を成功に導く人、優しく見守りサポートしてあげる人という役柄が明確で、この人は裏があるとかそういったことも一切ないので、余計なことを考えることなくすんなりと主人公の心の変化に集中することができます。



仕事なんて一体何が楽しいんだ。めんどくせえ。
かつて「成功者」であった主人公。



そんな主人公が、大切なことに気付けるよう、ゆかりさん演じる女将が成功者である陽田さんに相談し、主人公を導きます。

私にはこの瞬間が、ある意味スイッチであった様に感じました。
誰かを喜ばせたい、それが自分の喜びとなり仕事になる。私自身エクスマセミナーから、そして短パン社長から学んできたことが、この1時間の映画の中に集約されていた気がします。大阪まで来てよかった。
#エクスマ新春セミナー #八億の男 pic.twitter.com/xhttETXfKX

— みわ♪和の器と洋服と珈琲。Riyon (@chococoooa) 2019年1月22日

鰻。
成功者とみじめな自分のボーダーであるかのように感じたのではないでしょうか。



うん。やはり私が教わっていること。
短パントークライブのDVDと同じくらい、この映画だけでも勉強になるような作品でした。勉強といってもそれは、短パン社長や清水社長らしく、堅苦しくなく、笑いながら、でもすごく大切なことがつまってるの。



（ちなみにうちのお客様のために書くけど、この方がRiyonにおいてるHAPPYSUGARのお菓子の缶を作っているメーカーの清水社長です。実在の清水社長は1人です）

ロボットが正確に仕事をしたところで、人は感心こそすれ、感動はしません。
それに壊れればそれまで。替えもきく。


でも人間は違う。心からのおもてなしを受ければ感動する。
どうしたら喜んでくれるんだろう。わからないながらも必死で考える。替えがきかない。

あなただけだって。

あの人のために頑張る。あの人の笑顔のためにって。
そんな、だれもが持っているとてもシンプルで、それでいて大事なことを、もう一度教えてくれる作品でした。
 
 
Riyon
 
 
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