盛り付けは5色入っていたらなんとなくまとまる。
- 2018/07/15
- 22:53

先日、庭のバジルをとろうと思ったら、蜂がたくさんいてちょっとビビリました(写真には写ってないですけどね)。

楓もとりました。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
うつわcafe が始まる前に書こうと思ってたうつわネタです。
コレもお客さまからご注文いただいてるお品。
— みわ♪和の器と洋服と珈琲。Riyon (@chococoooa) 2018年6月24日
そしてなんと炭黒バージョン出てたーーーーー!!!#若林健吾 #益子焼 pic.twitter.com/CJu6bYQY8y
この黒いうつわ。生成りとかターコイズとか、シリーズになってるものなんですけど。やはりこの投稿のあとも気になるって言ってくれた方もいて。
うつわcafeが始まった今も、
「前回買ったあのお皿が」
と言ってもらえるくらい人気。
いつも人気の、ターコイズとキナリシリーズの、あの #益子焼 の #若林先生 のお皿。みんなが気になってた黒バージョンに、カプレーゼを盛り付けました。モッツアレラは小さいのが売ってなくて大きいのをちぎったんだけど、これはこれでいい気がします。#Riyon pic.twitter.com/4bmCjBXKGv
— みわ♪和の器と洋服と珈琲。Riyon (@chococoooa) 2018年7月12日
今日、このうつわを見た方が「黒いお皿って、どう使ったらいいかわからなくて。。。」
とおっしゃったので、この写真を見せたら、「わぁ素敵」と言ってくれたんだけど、1枚しかないので、別のにされました。
じつは、ご希望の枚数が揃わないことで、せっかく気に入ったのに諦める方が結構多いのですが、私からしたら、むしろ5枚あったとしても、ひとまず確認したいかな。本当にそんなに必要ですかって。。。
食器棚のスペースなんて限られているのだから、お気に入りは1枚、2枚ずつくらい買えばいいと、私は思っています。

お客さまに鶏肉の野菜巻をいただいたので、先程の楓をしいてみました。たくさん盛り付けてもいいと思うのですが、私はこれくらい余白があるのが好きなので、こうなります。

今度は添えてみました。こっちのほうが好きかな。ジュレのようなタレも。

Riyon以外のお客さまとお話する機会ってそうそうないんだけど、みなさんのお話を伺っていて思うのは、こういう形の、このサイズのお皿にはコレ。という概念が、やはり存在するということ。
それ、1回取り払ったほうがおもしろいです。というか、形より色のほうが重要かな。
茶色のお皿に、緑のものも添えられることなく、唐揚げがのってたら、なんだか残念でしょ。
お料理には、青黄赤白黒(しょうおうしゃくびゃっこく)の5色をいれると美味しく見え、しかも栄養のバランスもいいと言われています。
例えば、黒いうつわに白いごはん。その上にハンバーグと目玉焼き(黄)、レタス(緑だけど青)とトマト(赤)ものせたら、それだけで5色です。
でも、毎回まいかい、5色なんて無理ですよね。(青は緑でOK〉
そんなときは、お皿やお椀、ランチョンマットなどの小物を使ってもいいと思います。

明日はうつわcafe3日目、もっとうまく伝える方法はないかなと、日々模索中ですが、皆さんの楽しそうなお顔が見れて、それがただ嬉しいです。

Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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