お客さまにお礼とご報告があります。
- 2018/07/11
- 23:53
お客さまに、ブーメラン竹とんぼをいただきました。飛ばした場所にもどってくるらしい。今度目の前の公園でやってみようかな。

こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
長谷部選手が。。。という書き出しですが、しつこいようですが、サッカーの内容ではありません。
とはいえ。。。長谷部選手の代表引退はちょっと泣けた。
お客様の中にもこういう方多かったんじゃないかな。。。個人的には、ずっと彼が17だったことが嬉しかった。
ついこの間TVで「長谷部が選ぶ名シーンランキング」というのがありました。
ベスト2。彼はこれを選びました。
「開幕2日前、選手だけで行われたミーティング」
「ワールドカップにかける思いとか、それぞれに聞きました。みんなの考えをまとめようというのではなく、みんなの想いが聞けて、大きなものになりました」
と。
「人それぞれで。プレッシャーもあるけど楽しみたいという選手もいたし、僕は楽しめるところまでいけてないという選手もいた。
それぞれの役割のプレッシャーに晒されていた。」
そして最後にこう言いました。
「1つの方向を向いたとは思うけど、それ以上に大事なのは、みんなそれぞれ、違う感情や価値観をお互いが尊重できたと思う。」
ハリルホジッチ監督時代、そのストレートなものの伝え方に、これでは選手が勘違いするのではないかと危惧し、
「考え方が違う人と付き合うことによって、自分自身が変われることもあるんだよ。」と、(選手たちに)伝えていたという。
代表引退のときのことば、そして深々と頭を下げるその姿は、誠実とか真面目とか責任とか、そんな言葉がふさわしく、この人のあとを引き継ぐキャプテンは大変だろうなと誰もが思ったのではないでしょうか。
サッカーに限ったことではなく、私達は日常で度々、考え方の違う人に会います。というか、完全に同じ人なんていません。
自分自身が「こうあるべき」と決めたことが、正しいとは限らないのだから、「違い」は排除するより、むしろ認めてしまったほうが面白い。
付き合う人は、「自分にとって都合のいい人」ではなく、それこそ考え方の違いを認めつつ、(たとえ舞台が違っても)、自分のできることで、相手の生活や生き方に刺激を与えられる、そんな存在でいられたらと思います。
さて、サッカーのつながりというわけでもないのですが、ここでお客様にご報告とお礼がございます。
Riyonに募金箱の設置をさせていただいていたこと、ご記憶にあるかと思います。
昨年のこと。大宮駅で、私はある募金をしました。
数日後、原口選手のツイートにより、その男の子のことを、より知ることとなります。
彼は、菊地秋也くんという、埼玉県在住の小学6年の男の子。
拘束型心筋症という難病を患っていて、海外での心臓移植手術を必要としていました。しかしながら、それには莫大な費用がかかるため、ご親戚やお友達が、街頭で募金活動を行っていました。
彼は、サッカー日本代表の原口元気選手の大ファン。当時、香川選手までリツイートしているのをみましたし、ヤフーニュースでも読みました。
その後、私のお友達、Yさんの一言から、秋也くんがYさんのご親戚で、Yさんも街頭で募金活動をやっているということをしりました。暑くて大変だったと思います。
なにか出来ることはないかと考え、Riyonに募金箱を設置し、集まった募金を秋也くんを救う会の方に送らせていただきました。
先日、Yさんからメッセージが届きました。


とのことです。
お客様には、心温まるご支援をいただきましたこと、心から感謝しております。
おかげさまで、無事手術に成功し、帰国しているとのこと。現在もまだ入院中とはいえ、本当によかった、あとは、早く退院できる日が来ることを祈るのみです。
本当にありがとうございました。
このTVを見ていた方は、原口選手のW杯でのゴールに、こう思ったと思います。
あぁ。本当に約束を果たしたと。
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
長谷部選手が。。。という書き出しですが、しつこいようですが、サッカーの内容ではありません。
とはいえ。。。長谷部選手の代表引退はちょっと泣けた。
朝はギリ泣かなかったのに、こっちは我慢できなかった。長谷部選手、12年間ありがとう。ひとまずお疲れさまでした。
— みわ♪和の器と洋服と珈琲。Riyon (@chococoooa) 2018年7月3日
(日本では)背番号がずっと17だったこと、嬉しかった。いつも凛々しくカッコいい、キャプテンらしいキャプテン。この8年、長谷部選手がキャプテンである意味は大きかったと思う。 https://t.co/YncmOqMOGH
お客様の中にもこういう方多かったんじゃないかな。。。個人的には、ずっと彼が17だったことが嬉しかった。
ついこの間TVで「長谷部が選ぶ名シーンランキング」というのがありました。
ベスト2。彼はこれを選びました。
「開幕2日前、選手だけで行われたミーティング」
「ワールドカップにかける思いとか、それぞれに聞きました。みんなの考えをまとめようというのではなく、みんなの想いが聞けて、大きなものになりました」
と。
「人それぞれで。プレッシャーもあるけど楽しみたいという選手もいたし、僕は楽しめるところまでいけてないという選手もいた。
それぞれの役割のプレッシャーに晒されていた。」
そして最後にこう言いました。
「1つの方向を向いたとは思うけど、それ以上に大事なのは、みんなそれぞれ、違う感情や価値観をお互いが尊重できたと思う。」
ハリルホジッチ監督時代、そのストレートなものの伝え方に、これでは選手が勘違いするのではないかと危惧し、
「考え方が違う人と付き合うことによって、自分自身が変われることもあるんだよ。」と、(選手たちに)伝えていたという。
代表引退のときのことば、そして深々と頭を下げるその姿は、誠実とか真面目とか責任とか、そんな言葉がふさわしく、この人のあとを引き継ぐキャプテンは大変だろうなと誰もが思ったのではないでしょうか。
サッカーに限ったことではなく、私達は日常で度々、考え方の違う人に会います。というか、完全に同じ人なんていません。
自分自身が「こうあるべき」と決めたことが、正しいとは限らないのだから、「違い」は排除するより、むしろ認めてしまったほうが面白い。
付き合う人は、「自分にとって都合のいい人」ではなく、それこそ考え方の違いを認めつつ、(たとえ舞台が違っても)、自分のできることで、相手の生活や生き方に刺激を与えられる、そんな存在でいられたらと思います。
さて、サッカーのつながりというわけでもないのですが、ここでお客様にご報告とお礼がございます。
Riyonに募金箱の設置をさせていただいていたこと、ご記憶にあるかと思います。
昨年のこと。大宮駅で、私はある募金をしました。
数日後、原口選手のツイートにより、その男の子のことを、より知ることとなります。
彼は、菊地秋也くんという、埼玉県在住の小学6年の男の子。
拘束型心筋症という難病を患っていて、海外での心臓移植手術を必要としていました。しかしながら、それには莫大な費用がかかるため、ご親戚やお友達が、街頭で募金活動を行っていました。
彼は、サッカー日本代表の原口元気選手の大ファン。当時、香川選手までリツイートしているのをみましたし、ヤフーニュースでも読みました。
その後、私のお友達、Yさんの一言から、秋也くんがYさんのご親戚で、Yさんも街頭で募金活動をやっているということをしりました。暑くて大変だったと思います。
なにか出来ることはないかと考え、Riyonに募金箱を設置し、集まった募金を秋也くんを救う会の方に送らせていただきました。
先日、Yさんからメッセージが届きました。


とのことです。
お客様には、心温まるご支援をいただきましたこと、心から感謝しております。
おかげさまで、無事手術に成功し、帰国しているとのこと。現在もまだ入院中とはいえ、本当によかった、あとは、早く退院できる日が来ることを祈るのみです。
本当にありがとうございました。
原口元気選手と少年をつなぐのは“諦めない”気持ち――去年、原口選手が訪れた病院。そこで会ったのは、当時、小学6年生の菊地秋也くんでした。https://t.co/pzyfYjqR6x#W杯 #日本代表 #原口元気 #約束 pic.twitter.com/cdH6DkkH14
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2018年6月25日
このTVを見ていた方は、原口選手のW杯でのゴールに、こう思ったと思います。
あぁ。本当に約束を果たしたと。
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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