サークルの大きさで人の気持ちって変わるんだから不思議だねっていうお話
- 2018/06/20
- 19:55
昨日ね、日本代表戦あったじゃないですか。
っていう書き出しのくせに、ゲームの内容には触れないですけどね。技術的なこととかまったくわからないので。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
今日、元浦和レッズの鈴木啓太さんが、news every出演前にインスタでライブ配信をしていて、「元気(原口元気選手)のこといっぱい話すよ」って言ってたので、TVが見たくて見たくて、、、でも仕事中で、、、まぁ、見ちゃいましたよね(笑)。
個人的には、熊谷全体でもっとこう、「わーーーーー!」みたいな。「おーーーーーーー」みたいなの、ないの?て思っていまして。
きいたところによると、熊谷のみなさんはご存知の通り、ラグビーのワールドカップがあるじゃないですか。
それがあるからじゃないかって、ある方がおっしゃっていました。(ラグビーはラグビー、サッカーはサッカーですよね)。
籠原から世界に飛び出す選手が出るなんて、誰が予想して。。。いや、してましたね。。。みんなしてましたよね。。。元気くんはユースのときから有名でしたもんね。
全力疾走回数の平均が32回なのに対し、原口元気選手は56回で1位、トップスピードも時速32.18kmと1位です。
走行距離は長友選手のほうが上ですが、それでも2位。
にもかかわらず試合後のインスタグラムには
「ありがとう。みんなで勝ち取った勝利。この先も日本のために戦いたい。もっと走れる」
とコメントしていました。
あんなに走ったのに?あんなに走ったのに?
うぉーーーーーーーーー。
頑張れ原口元気選手。
とにかく次の試合もみんなで日本を応援しましょう!全然サッカー詳しくないけど、楽しい。
それにしても驚きました。まさかのコロンビアに勝っちゃうっていう。
試合結果の予想は別として、日本人ならほとんどが
「日本がんばれ!」
って、同じことを考えていたと思うんですよ。
香川が「俺が蹴る」って言ったとき(いや聞こえてはいないけど)、「おお!香川が蹴るの?!」って。「決めてね!」って。
で、「大迫ハンパない!」って。
「日本勝った!ヤッターーーーーー!」
って。
視聴率48.7%っていう数字が、日本人の団結力を表していると思うんですね。もちろんすべてが日本の応援ではないのはわかってますけど。
でもすごくないですか、数字。
日本の中では、やれ政治がどうのとか、あそこの会社がどうのとか、いざこざが絶えないのに、「日本」というくくりになると、みんな同志になる。
なんていったらいいのかな。
たとえば成績は個人の戦いだから、周りはみんなライバル。それが体育祭になると複数のグループごとの戦いだから別の色のチームがライバル。サッカー部や野球部は学校単位の戦いだから他校がライバル。
そしてそれが、日本代表となれば、他国がライバルになるわけです。
そうなると、あの頃ライバルとして戦っていた、あの学校のあの選手も、Jリーグの別のチームのあの選手も、急に味方になるわけです。
どこでくくるかで、こんなにも人間の心理ってかわるものなんだなって、改めて気づいて、何だろうこの感覚って思いました。
敵味方の感覚は、本当の敵ではなく、単なるくくりに過ぎないってことですね。
って、何言ってるんだろう。よくわからないですよね。
伝わってるのかな。
いいんです、なんとなく伝われば。
今日はこの辺にしておきます(笑)
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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っていう書き出しのくせに、ゲームの内容には触れないですけどね。技術的なこととかまったくわからないので。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
今日、元浦和レッズの鈴木啓太さんが、news every出演前にインスタでライブ配信をしていて、「元気(原口元気選手)のこといっぱい話すよ」って言ってたので、TVが見たくて見たくて、、、でも仕事中で、、、まぁ、見ちゃいましたよね(笑)。
個人的には、熊谷全体でもっとこう、「わーーーーー!」みたいな。「おーーーーーーー」みたいなの、ないの?て思っていまして。
きいたところによると、熊谷のみなさんはご存知の通り、ラグビーのワールドカップがあるじゃないですか。
それがあるからじゃないかって、ある方がおっしゃっていました。(ラグビーはラグビー、サッカーはサッカーですよね)。
籠原から世界に飛び出す選手が出るなんて、誰が予想して。。。いや、してましたね。。。みんなしてましたよね。。。元気くんはユースのときから有名でしたもんね。
全力疾走回数の平均が32回なのに対し、原口元気選手は56回で1位、トップスピードも時速32.18kmと1位です。
走行距離は長友選手のほうが上ですが、それでも2位。
にもかかわらず試合後のインスタグラムには
「ありがとう。みんなで勝ち取った勝利。この先も日本のために戦いたい。もっと走れる」
とコメントしていました。
あんなに走ったのに?あんなに走ったのに?
うぉーーーーーーーーー。
頑張れ原口元気選手。
とにかく次の試合もみんなで日本を応援しましょう!全然サッカー詳しくないけど、楽しい。
のりちゃんちでサッカー観戦。W杯は自分が日本人であることを再認識する機会になります。みんなで1つの目的に向かい、共に応援するってステキです。その辺の全く知らない人とも、同じ喜びを共有できるんだもの。サークルをどこで区切るかの認識だけで、人との関わりも変わってくるなんて不思議です。 pic.twitter.com/QKnhlKmuNy
— みわ♪和の器と洋服と珈琲。Riyon (@chococoooa) 2018年6月19日
それにしても驚きました。まさかのコロンビアに勝っちゃうっていう。
試合結果の予想は別として、日本人ならほとんどが
「日本がんばれ!」
って、同じことを考えていたと思うんですよ。
香川が「俺が蹴る」って言ったとき(いや聞こえてはいないけど)、「おお!香川が蹴るの?!」って。「決めてね!」って。
で、「大迫ハンパない!」って。
「日本勝った!ヤッターーーーーー!」
って。
コロンビア戦の視聴率48.7%って😂
— マイアミ啓太 (@miami_beach5577) 2018年6月20日
そんなことあるの!!!笑笑 pic.twitter.com/pGYMPG2Yw6
視聴率48.7%っていう数字が、日本人の団結力を表していると思うんですね。もちろんすべてが日本の応援ではないのはわかってますけど。
でもすごくないですか、数字。
日本の中では、やれ政治がどうのとか、あそこの会社がどうのとか、いざこざが絶えないのに、「日本」というくくりになると、みんな同志になる。
なんていったらいいのかな。
たとえば成績は個人の戦いだから、周りはみんなライバル。それが体育祭になると複数のグループごとの戦いだから別の色のチームがライバル。サッカー部や野球部は学校単位の戦いだから他校がライバル。
そしてそれが、日本代表となれば、他国がライバルになるわけです。
そうなると、あの頃ライバルとして戦っていた、あの学校のあの選手も、Jリーグの別のチームのあの選手も、急に味方になるわけです。
どこでくくるかで、こんなにも人間の心理ってかわるものなんだなって、改めて気づいて、何だろうこの感覚って思いました。
敵味方の感覚は、本当の敵ではなく、単なるくくりに過ぎないってことですね。
って、何言ってるんだろう。よくわからないですよね。
伝わってるのかな。
いいんです、なんとなく伝われば。
今日はこの辺にしておきます(笑)
Riyon
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TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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