たとえばそれは桜と一緒に何かを写したくなるそれと同じだと思うの
- 2018/03/26
- 23:53
っていうタイトルにしましたが、桜について語るわけではありません。楽しいとか、やっちゃおうとか。勢いだけではできない、お友達とのコラボのイベント。
(次はいつになるかわからないけど)次回までの課題も山積。
やるからには、もっともっと考えなきゃ。

こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
19日から25日まで、お世話になったうつわcafe、おかげさまで昨日で終わりました。
リツイートするばかりで全く投稿が出来ていなかった齋藤くんは(笑)、いつの間にか動画を作ってくれていました。

なにより、ハンガーを替えたり、ラックにお洋服をかけてくれたり、しらないうちにたたんでいてくれたりと、さすが元アパレル店員さん。かゆいところに手が届くどころか、痒くなる前に手が届くくらいの勢いでお手伝いしてくれました。何から何まで、本当に助かりました。

私は自分がどこにいれば、カフナのスタッフさんのジャマにならないのかがわからなくて、あっちにいったりこっちにいったりしていました。
するとナオミは、「今はスタッフがここに出入りするから、あっちにいた方がいいな」「今はあっちはみんなが休憩に入ってるから、こっちにいた方がいいな」と、都度言ってくれていました。
勝手の分からない人と、スタッフさんのこと。自分の通常のお仕事をしながら、両方に気を配らなければならないので、これはさすがに疲れたと思います。
お客さまを笑顔にしたい。「お客さまに、お客さまに」「もっと、もっと」そんな想いは、絶対にお客さまに伝わっているに違いありません。
だからこそ、あれだけの数のお客さまが来てくれるのだし、美容室の予約がなくても来てくださる方までいたわけです。
カフナのお客さまは、「前回買ったうつわ、こんなふうに使ってるの」とか、「このイベントのために、捨てたりとかして食器棚きれいにしちゃった」などと私に嬉しそうに伝えてくれる。
なにより嬉しかったのは
「絶対にまた来てください。次回を楽しみにしていますから!」
というお言葉でした。
昨日も書いたけど、お見送りしたほぼ全員のお客さまが、この台詞を言ってくださいました。

もちろん、本当にうつわを楽しんでくれているのはわかるけど、それを伝えたくなるのは、ナオミとの関係性があるからです。そうでなかったら、いくら「いいお皿が買えたな」なんて思っても、私にそんなこと伝えたりしません。
初めてか、そうでなければ2回しか会ったことのない人に、それをわざわざ伝える必要はないもの。
ナオミがお客さまを大切にしているから、私が温かく受け入れてもらえるのです。
たとえば今の時期でいうなら桜。
それ単体でもいいんだけど、
都会のビルと桜。
田舎の川と桜。
お弁当と桜。
学校の入学式と桜。
笑顔と桜。
人もものも、2つ以上のモノがあわされば、また別の顔が見えるじゃないですか。
何が正解とかではなくて。なにがいいとかでもなくて。

お友達とお仕事をするということは、自分のいつもの感覚でというわけにはいきません。
それによって、お互いが不自由になる部分があることも否めません。
良かれと思ってやったことが、相手に伝わらなくてがっかりすることもあります。
でもね、それ以上にみなさんに、いろんな顔を見せることが出来ると思うのです。
3人よれば文殊の知恵とはいいますが、私達自身も、思ってもみなかったものを生み出すこともあります。
お互いの、今まで気づかなかったいいところに、今更ながら気づくこともあります。
感動したり、感謝したり。。。
そんな、大切なものが育まれていることも確かだと思うのです。
ナオミもサイトウくんも、カフナのスタッフさんも、ありがとうございました。
そしてなにより、ただもう本当に、来てくださった方々に感謝いたします。
またお会い出来ますことを♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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(次はいつになるかわからないけど)次回までの課題も山積。
やるからには、もっともっと考えなきゃ。

こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
19日から25日まで、お世話になったうつわcafe、おかげさまで昨日で終わりました。
リツイートするばかりで全く #うつわcafe の投稿が出来ていなかった自分は撮っていた動画を編集・ナレーションをして少しご紹介します!!
— 齋藤 洋紀 楽しい毎日を洋服で創りたい (@gonzzzze) 2018年3月20日
ただただホットサンドを作っていた訳ではございませんよ!笑
色々なお客様が楽しんでくれてる風景を今録り溜めして編集しています♪ pic.twitter.com/nzhil4lcWf
リツイートするばかりで全く投稿が出来ていなかった齋藤くんは(笑)、いつの間にか動画を作ってくれていました。

なにより、ハンガーを替えたり、ラックにお洋服をかけてくれたり、しらないうちにたたんでいてくれたりと、さすが元アパレル店員さん。かゆいところに手が届くどころか、痒くなる前に手が届くくらいの勢いでお手伝いしてくれました。何から何まで、本当に助かりました。

私は自分がどこにいれば、カフナのスタッフさんのジャマにならないのかがわからなくて、あっちにいったりこっちにいったりしていました。
するとナオミは、「今はスタッフがここに出入りするから、あっちにいた方がいいな」「今はあっちはみんなが休憩に入ってるから、こっちにいた方がいいな」と、都度言ってくれていました。
勝手の分からない人と、スタッフさんのこと。自分の通常のお仕事をしながら、両方に気を配らなければならないので、これはさすがに疲れたと思います。
お客さまを笑顔にしたい。「お客さまに、お客さまに」「もっと、もっと」そんな想いは、絶対にお客さまに伝わっているに違いありません。
だからこそ、あれだけの数のお客さまが来てくれるのだし、美容室の予約がなくても来てくださる方までいたわけです。
カフナのお客さまは、「前回買ったうつわ、こんなふうに使ってるの」とか、「このイベントのために、捨てたりとかして食器棚きれいにしちゃった」などと私に嬉しそうに伝えてくれる。
なにより嬉しかったのは
「絶対にまた来てください。次回を楽しみにしていますから!」
というお言葉でした。
昨日も書いたけど、お見送りしたほぼ全員のお客さまが、この台詞を言ってくださいました。

もちろん、本当にうつわを楽しんでくれているのはわかるけど、それを伝えたくなるのは、ナオミとの関係性があるからです。そうでなかったら、いくら「いいお皿が買えたな」なんて思っても、私にそんなこと伝えたりしません。
初めてか、そうでなければ2回しか会ったことのない人に、それをわざわざ伝える必要はないもの。
ナオミがお客さまを大切にしているから、私が温かく受け入れてもらえるのです。
たとえば今の時期でいうなら桜。
それ単体でもいいんだけど、
都会のビルと桜。
田舎の川と桜。
お弁当と桜。
学校の入学式と桜。
笑顔と桜。
人もものも、2つ以上のモノがあわされば、また別の顔が見えるじゃないですか。
何が正解とかではなくて。なにがいいとかでもなくて。

お友達とお仕事をするということは、自分のいつもの感覚でというわけにはいきません。
それによって、お互いが不自由になる部分があることも否めません。
良かれと思ってやったことが、相手に伝わらなくてがっかりすることもあります。
でもね、それ以上にみなさんに、いろんな顔を見せることが出来ると思うのです。
3人よれば文殊の知恵とはいいますが、私達自身も、思ってもみなかったものを生み出すこともあります。
お互いの、今まで気づかなかったいいところに、今更ながら気づくこともあります。
感動したり、感謝したり。。。
そんな、大切なものが育まれていることも確かだと思うのです。
ナオミもサイトウくんも、カフナのスタッフさんも、ありがとうございました。
そしてなにより、ただもう本当に、来てくださった方々に感謝いたします。
またお会い出来ますことを♪
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
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