あなたはすぐに人様のことを信用する?
- 2018/03/17
- 23:53
私には悪い癖があります。
ちょっと話したくらいで、すぐに人のことを話の合う人だと思って、仲良くなれそうなんて近づいて、のちにやっぱりなにか違うと勝手に気付き、そして勝手に傷つくということ。
これね、以前お友達にも指摘されたのです。
「すぐに人のことをいい人だって思うの、やめなよ」って。
もっともだ。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
悪い人だと思うより、いい人だと思ったほうが、いいに決まっているのですが、それにしても危ういというか、私のそれは自分勝手でした。
自分の思う(理想化された)その人と違う発言や行動を見ると、あれ?って思ってしまう。
そしてどんどん、「そんなはずない」「そんなはずない」って崩れていって、自分が作り上げたその人と、現実のその人とのギャップを、どうやって埋めたらいいのかわからなくなってしまう。
混乱してしまう。
。。。。。自分が勝手に作り上げたくせにね。
(誤解のないように付け加えると、いい人ではなかったという意味ではなく、自分と合うかどうかという意味で)
今回一緒にお仕事をさせていただく、京急蒲田駅前の美容室、カフナ。
オーナーのナオミと仲良くなったのは、昨年の短の家。お部屋が一緒でした。
実は(彼女はどうだかしりませんが、私は)、その共通点に気付いたことがきっかけでした。

その前にすでに短パン田植え部でご一緒してるのだけれども、あまり話す機会もなく終わってしまいました。
私は人見知りなので、自分からいきなり距離を縮めに行くことはほとんどありませんので、短の家がなかったら、仲良くなるのにもっと時間がかかったことと思います。
そこから急激に仲良くなるわけですが、そういったことに気をつけながら話したとしても、やはり話が合うなと思ったのがナオミでした。
お客様のことを話すときの一生懸命で、嬉しそうな表情が、私にそう思わせました。
この人となら話があう。は間違ってはいないはず。
そんな中から「みわこのうつわ、うちのお客様にもみせてあげたいんだけど」ということで、今回のイベントの話が決まりました。「お客様の喜ぶ顔が見たい」その気持ちは、私にもわかります。
ただ、友達といえどもお仕事をする限り、決めなければいけないルールがありました。
私たちはお互い、これを生業としています。好きだからやっているけど、趣味だけでは食べていけません。
たった1回のお祭りイベントならまだしも、きちんとビジネスとして成立しなければ継続することは不可能。どちらかが無理を続けることになるのなら、やはりそれは難しいといえます。
ナオミは元々、このうつわcafe のイベントは継続してやっていきたいと言っていました。
やってみなければわからないことも多々ありますが、気付いたところだけでもきちんと決めるべきだと、ある方々に気づかされました。
私も継続していきたいと思っていますので、カフナのお客様がどんなことに喜んでくれるのかを見ながら、そして私自身は都内泊がつづくことになりますので、どんな形であれば色んな意味で無理なく続けられるのか、進みながら考えていきたいと思います。

お客さまとはみんな仲良し。唯一、木曽さんのヘッドスパの件で揉めてました(笑)
ナオミの、お客様との関係は、今までに彼女が築き上げてきた、「信頼」というものです。
私がそこに入りこむことは、ナオミの印象に響かないとはいえません。
だけど、そのリスクをおしても、ナオミは私と仕事をすることを選んでくれたわけだから、お客様を喜ばせたいという気持ちだけでなく、彼女の期待を裏切ってはいけないという意味でも、頑張りたいなと思います。

ここのところ、それしか頭にないからその話ばかりですみません。
イベントに慣れない私にとっては、1つひとつがとてもおおごとです(笑)早く慣れたい。
応援のメッセージをくれたお友達も、本当にありがとう。
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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ちょっと話したくらいで、すぐに人のことを話の合う人だと思って、仲良くなれそうなんて近づいて、のちにやっぱりなにか違うと勝手に気付き、そして勝手に傷つくということ。
これね、以前お友達にも指摘されたのです。
「すぐに人のことをいい人だって思うの、やめなよ」って。
もっともだ。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
悪い人だと思うより、いい人だと思ったほうが、いいに決まっているのですが、それにしても危ういというか、私のそれは自分勝手でした。
自分の思う(理想化された)その人と違う発言や行動を見ると、あれ?って思ってしまう。
そしてどんどん、「そんなはずない」「そんなはずない」って崩れていって、自分が作り上げたその人と、現実のその人とのギャップを、どうやって埋めたらいいのかわからなくなってしまう。
混乱してしまう。
。。。。。自分が勝手に作り上げたくせにね。
(誤解のないように付け加えると、いい人ではなかったという意味ではなく、自分と合うかどうかという意味で)
今回一緒にお仕事をさせていただく、京急蒲田駅前の美容室、カフナ。
オーナーのナオミと仲良くなったのは、昨年の短の家。お部屋が一緒でした。
実は(彼女はどうだかしりませんが、私は)、その共通点に気付いたことがきっかけでした。

その前にすでに短パン田植え部でご一緒してるのだけれども、あまり話す機会もなく終わってしまいました。
私は人見知りなので、自分からいきなり距離を縮めに行くことはほとんどありませんので、短の家がなかったら、仲良くなるのにもっと時間がかかったことと思います。
そこから急激に仲良くなるわけですが、そういったことに気をつけながら話したとしても、やはり話が合うなと思ったのがナオミでした。
お客様のことを話すときの一生懸命で、嬉しそうな表情が、私にそう思わせました。
この人となら話があう。は間違ってはいないはず。
そんな中から「みわこのうつわ、うちのお客様にもみせてあげたいんだけど」ということで、今回のイベントの話が決まりました。「お客様の喜ぶ顔が見たい」その気持ちは、私にもわかります。
ただ、友達といえどもお仕事をする限り、決めなければいけないルールがありました。
私たちはお互い、これを生業としています。好きだからやっているけど、趣味だけでは食べていけません。
たった1回のお祭りイベントならまだしも、きちんとビジネスとして成立しなければ継続することは不可能。どちらかが無理を続けることになるのなら、やはりそれは難しいといえます。
ナオミは元々、このうつわcafe のイベントは継続してやっていきたいと言っていました。
やってみなければわからないことも多々ありますが、気付いたところだけでもきちんと決めるべきだと、ある方々に気づかされました。
私も継続していきたいと思っていますので、カフナのお客様がどんなことに喜んでくれるのかを見ながら、そして私自身は都内泊がつづくことになりますので、どんな形であれば色んな意味で無理なく続けられるのか、進みながら考えていきたいと思います。

お客さまとはみんな仲良し。唯一、木曽さんのヘッドスパの件で揉めてました(笑)
ナオミの、お客様との関係は、今までに彼女が築き上げてきた、「信頼」というものです。
私がそこに入りこむことは、ナオミの印象に響かないとはいえません。
だけど、そのリスクをおしても、ナオミは私と仕事をすることを選んでくれたわけだから、お客様を喜ばせたいという気持ちだけでなく、彼女の期待を裏切ってはいけないという意味でも、頑張りたいなと思います。

ここのところ、それしか頭にないからその話ばかりですみません。
イベントに慣れない私にとっては、1つひとつがとてもおおごとです(笑)早く慣れたい。
応援のメッセージをくれたお友達も、本当にありがとう。
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
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