エレカシのライブが最高すぎてどうしよう
- 2018/03/30
- 23:53
そうそう。10日ほど前にね、こんなところに行ってきました。

エレファントカシマシは、中学時代の同級生で結成してずっとやっている。すごい。30周年。スゴい。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
本当は、翌日のライブにも申し込んでいたのですが、ミスチルとスピッツとの夢の競演ということで、抽選に見事にハズレました。
どっちにしろそれにいってたらイベント準備が間に合ってなかったので、ちゃんとやれということだったのだと自分を納得させました。

とりあえずお伝えしたいのは、「ガストロンジャー」が最高に格好良かったことと、「今はここが真ん中さ」がやはり好きだなってことと、「桜の花舞い上がる道を」で胸が高鳴り、ラストの曲「もう予定曲数終わってんだけど、何にしよう」って言って「四月の風」をうたってくれて、宮本さんが泣いていたので、もらい泣きしそうになりました(とゆーか泣きました)。
たとえば箱根駅伝とかもね。タスキを渡した選手が倒れ込むのを、しばしば目にします。
体力の100%を超えた部分の走りって、いったいなんなのだろう。根性だけじゃ走れない。なにが彼らをそこまでさせるのだろう。
じゃあ私はって、もちろん駅伝選手と比べるわけではないけれど、もうコレ以上無理っていうくらいに走ったことがあるかといえば、ない。
試験だってそう。今までにもうこれ以上無理っていうくらいに勉強したことがあるかって言うと、してない。もっと出来たはずだって、試験の結果が出るたびに思っていた。
そうやっていつも、めんどくさいとかを理由に、余力を残して生きてきたかもしれない。
いつか旅立つときに、「私は精一杯やった」と、自分自身に笑っておつかれを言ってあげられるだろうか。
いや、このままでは出来ない気がする。
宮本さんの歌う姿は、私にそんな想いを抱かせました。
1曲いっきょく聴くごとに、この人ステージ上で死んじゃうんじゃないかって思って。よく考えたら、私の尊敬する人みんなそうなのかもしれない。いつここで倒れてもいいやってくらい全力なの。
明日輝くために息も切らさず走り抜けた
過去を未来を自分を 遠回りしてた昨日を超えて
桜の花 舞い上がる道を
このとき、桜の花(に見立てたもの)が会場を舞い、花道にもその桜の花びらが積もっていました。
次の曲「ズレてる方がいい」を歌いながら、宮本さんはその桜の花びらを拾い、また舞い上がらせました。
私はこう解釈しました。
一度散ってしまったものは、基本、元にはもどせない。でも、自分の手でもう一度咲かせてみろよ、輝かせてみろよって。
とりあえず行くしかなさそうだ 上り下りの道
エレカシに興味のない人は、多分この時点で既に読んでないですよね。
全力が格好悪いと思う人は、それでいいと思う。
クールな人は、確かに格好いい。でも、これくらい熱い人はもっと格好いい。
仕事も遊びも、いつも一生懸命がいい。
たまに座りながら。お酒とか飲みながら。
まっすぐに前を見据えるくらいがいい
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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エレファントカシマシは、中学時代の同級生で結成してずっとやっている。すごい。30周年。スゴい。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
本当は、翌日のライブにも申し込んでいたのですが、ミスチルとスピッツとの夢の競演ということで、抽選に見事にハズレました。
どっちにしろそれにいってたらイベント準備が間に合ってなかったので、ちゃんとやれということだったのだと自分を納得させました。

とりあえずお伝えしたいのは、「ガストロンジャー」が最高に格好良かったことと、「今はここが真ん中さ」がやはり好きだなってことと、「桜の花舞い上がる道を」で胸が高鳴り、ラストの曲「もう予定曲数終わってんだけど、何にしよう」って言って「四月の風」をうたってくれて、宮本さんが泣いていたので、もらい泣きしそうになりました(とゆーか泣きました)。
たとえば箱根駅伝とかもね。タスキを渡した選手が倒れ込むのを、しばしば目にします。
体力の100%を超えた部分の走りって、いったいなんなのだろう。根性だけじゃ走れない。なにが彼らをそこまでさせるのだろう。
じゃあ私はって、もちろん駅伝選手と比べるわけではないけれど、もうコレ以上無理っていうくらいに走ったことがあるかといえば、ない。
試験だってそう。今までにもうこれ以上無理っていうくらいに勉強したことがあるかって言うと、してない。もっと出来たはずだって、試験の結果が出るたびに思っていた。
そうやっていつも、めんどくさいとかを理由に、余力を残して生きてきたかもしれない。
いつか旅立つときに、「私は精一杯やった」と、自分自身に笑っておつかれを言ってあげられるだろうか。
いや、このままでは出来ない気がする。
宮本さんの歌う姿は、私にそんな想いを抱かせました。
1曲いっきょく聴くごとに、この人ステージ上で死んじゃうんじゃないかって思って。よく考えたら、私の尊敬する人みんなそうなのかもしれない。いつここで倒れてもいいやってくらい全力なの。
明日輝くために息も切らさず走り抜けた
過去を未来を自分を 遠回りしてた昨日を超えて
桜の花 舞い上がる道を
このとき、桜の花(に見立てたもの)が会場を舞い、花道にもその桜の花びらが積もっていました。
次の曲「ズレてる方がいい」を歌いながら、宮本さんはその桜の花びらを拾い、また舞い上がらせました。
私はこう解釈しました。
一度散ってしまったものは、基本、元にはもどせない。でも、自分の手でもう一度咲かせてみろよ、輝かせてみろよって。
とりあえず行くしかなさそうだ 上り下りの道
ガストロンジャーに燃え、四月の風に涙した夜でした。。。
— みわ♪和の器と洋服と珈琲。Riyon (@chococoooa) 2018年3月17日
ってアツーーーーー!宮本さん51なのに。アツすぎて、舞台上で死ぬんじゃないかってくらい全力でした。
あぁ。余力なんか残さずに燃え尽きるような生き方は格好いい。#エレファントカシマシ #さいたまスーパーアリーナ pic.twitter.com/l0VoaEkfLA
エレカシに興味のない人は、多分この時点で既に読んでないですよね。
全力が格好悪いと思う人は、それでいいと思う。
クールな人は、確かに格好いい。でも、これくらい熱い人はもっと格好いい。
仕事も遊びも、いつも一生懸命がいい。
たまに座りながら。お酒とか飲みながら。
まっすぐに前を見据えるくらいがいい
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
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