イブにライブ♪

2015/12/27
12:00

クリスマスイブにクリスマスライブに行ってきました♪(早口言葉か)

こんにちは。
熊谷の片隅でひっそり♪
珈琲豆・陶器・洋服
セレクトショップ【Riyon】　みわです。

カップルの間をすり抜けて、三軒茶屋へ。

実は、三茶はRiyon発祥の地なので、あ、私が生まれる前の話なんですけどね。だから、なんとなく、特別な気持ちになる地です。

そんなこんなで
カップルの間をすり抜けて（しつこい）

ここはドコなのーーー？

細い路地を入り、ようやくたどり着きました。（本当はお友達に案内してもらい、簡単に到着しました。ゆみこさん、ありがとう）

以前ブログにも書かせていただいた、応援している
(「人のこと応援してる場合じゃなくて、おまえがもっと頑張れよ」というツッコミは、ひとまず飲み込んでください)
韓国のアーティスト、ユ・ジソンくんと、刈川圭祐くん、木下翼くんのライブが三軒茶屋にある、四軒茶屋でありまして（ややこしい）。

ジソンくんのことを紹介させていただいたブログ

でね。突然なんですけど、「デスパレード」っていう、イーグルスの曲あるじゃないですか。
あの曲の意味って、ご存知です？
私は、意味以前に、曲自体をちゃんと聴いたことすら数回しかないんですけど。

「『ならず者』って意味なんですよ」
ってね。刈川くんがいうわけですよ。

え！？
そこで初めて気づいたことがあって。

そもそも「ならず者」って何？

で、歌詞を調べてみたんです。

ところが意味がわからない。
あ、英語じゃないですよ！翻訳されてる日本語の意味が、わからないんです。

結果、わからなくて当然でした。
お恥ずかしい話ですが、私、ベトナム戦争のこと、よく理解していません。

３年位前に、ベトナムに行ったとき、戦地となった場所へは行ったのですが、正直に申し上げると、辛くなってしまうので、よく知ろうとしないんです。
そのとき友人たちは博物館へも行ったのですが、私は外で待っていました。

「ダイヤのクイーン（利益に囚われた無茶な戦略）なんか引くなよ、ハートのクイーン（心ある政策）が一番いい手に決まってるだろ。自由の国だなんていわれるけれど、本当はお前は、世界をひとりぼっちで歩いている囚人なんだ。

（戦争で）人間らしい感情さえもなくなってしまうなんて、そんなのヤバいだろ？もう意地を張らず、心を開けよ」

「デスペラード」は、ベトナム戦争にふみきったものの、敗れ、絶望の淵に立たされた、アメリカという、国そのものことを歌っていたのです。（らしいです）

でも、曲調はバラードですよね。
「痛い目をみてわかっただろ？わかったからもう泣くなよ。またやりなおせばいいんだから」
という具合に、優しく包み込んであげているんですって。

すみません。あまりにも衝撃的だったので、３人と全然関係ないことばかり書いてしまいました。

こんな簡単な書き方では、ファンの方々に怒られそうですが、紹介させていただくと、

木下翼くんは、TBSのオーディション番組に、ジソンくんと共に出演した、京都出身のアーティストです。かなり後半まで残っていたほどの歌声の持ち主なうえ、１００人中１００人が「ええ子やねえ」と言いそうな好青年。人柄が声に出ています。

刈川圭佑くんは、放っておいたら全員にバラの花でも渡すんじゃないかという王子っぷりでした。とても柔らかく、包み込むように、そしてときには情熱的なピアノ弾き語りで、刈川ワールドをつくっていました。

たまにはライブもいいですね♪