ある部活から派生したコミュニティ

ロクロの向こう側にたどり着いた面々。
 

（ロクロの向こう側ってなに）
 
 
こんにちは。
 
和のうつわが大好き。
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
和食器のほかに、お洋服と珈琲豆も扱っています。
 
 
 

始まりましたーーーーー！！
部長？からの朝の挨拶です！！#陶芸部 #益子焼 #ハカセ陶芸部 pic.twitter.com/xAPI1svnRZ

— アキーコ どうぶつの看護師&トリマー (@akiko_pug) 2018年2月16日

 
テンション低ーーーーーーーー！あービックリしたーーー！
 

今日も全国各地の車の中が、ヒーロー的な歌で盛り上がってます！！
俄然、盛り上がってますっ！！！#カンカンマン https://t.co/wL6pEiToEv

— 清水 雄一郎 菓子缶メーカー フツー社長 (@shimizuman15) 2018年2月16日

 
テンション低ーーーーーーー！あービックリしたーーー！
 
 

陶芸教室の２階でランチ。
 

TEAM　WITHUPさんの、食事の堪能の仕方！！！
 
 

やるよ！！！まわすよ！！！壺作るよ！！！売るよ！！！#みわこ陶芸部 #益子焼 pic.twitter.com/zwiVr3eYif

— みわ♪和の器と洋服と珈琲。Riyon (@chococoooa) 2018年2月16日

 
いざ！！！
 

まずは先生のお手本を見ます。（石原学先生。今日私がここに行くことを伝えたら、わざわざ教えに来てくださいました。ありがとうございます。）
 

腕まくりをして気合を入れる！（というか汚れちゃうから）
 
 

あぐらをかいて、汚れ防止の布をしっかりと足にかけましょう。
 

右手は中へ、左手は添えて、少しづつ上へ上へとのばしていく。
 

がーすーちゃん。
 

ハカセ。
 

りほぴー。
 

八重樫さん。
 

アキーコ。
 

そして私の。
 

みんな満足げに写真を撮ったり、何がいけなかったのかなと問題点を考えたり、かけてもらう釉薬（ゆうやく）はどれにしようか悩んだり。
 
 
手についた土を洗い落としながら、ハカセは私にこう言ってくれました。
「今日は来てよかったです。ものすごく楽しい。こんな機会がなかったら、陶芸なんてきっとやることなかったと思う」
 
 
 
何かに興味を持ったとして、たとえ機会があっても、その波に乗ろうとするかしないかは人それぞれです。
次の波のほうが大きいかもしれないからとか、今は実はそこまで乗りたくはないんだとか。
 
理由は様々だし、だいいち乗らなければならない波でもない。
 
 
私が呼びかけたところで、まだまだその声は小さく、海を吹きすさぶ風によって、いとも簡単にかき消されてしまう。
でもそんな中、その声をキャッチしてくれた人達がいる。
今回行かれなかった陶芸部員さんたちは残念でしたが、ぜひ楽しみにしていていただければと思います。
そして今回参加してくださった方々。みんなが笑顔で参加してくれたことに、心から感謝しています。
 
 
今日作ったうつわは、２～３週間しっかり乾燥させ、焼きあがったら送られてきます。
楽しみを待つ期間も楽しい。
 
 
 
Riyon
 
 
埼玉県熊谷市別府5-80-3　　
TEL : [phone]
営業時間 ：１１時～１８時
おやすみ：日／月曜／祝日
 
 
 

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