たましいの場所

 22, 2015 02:56
何をしていても、頭から離れない人がいます。
正確には、忘れていることもあるのですが、なにかの拍子にまた打ち寄せてくるのです。それも頻繁に。
 
 
こんにちは。
熊谷の片隅の公園前。
珈琲豆・陶器・洋服
セレクトショップ【Riyon】 みわです。
 
 
 
私の尊敬する人々には、共通点があります。
目を凝らし、静かに注意深く見ていないと、本当の良さがわかりにくいくらい、胸の奥の奥、ずっと奥の方に、シンプルな、それでいてとても熱いものを持っている気がします。
 
目に見えるすごいところも勿論あるのだけれど、それだけですべてわかった気になってはいけないと、そう思わされるのです。
と、言葉にしたら、やはり足りないのが、とても悔しい。
 
 
「どんなに飾っても隠しきれない
心の底が見えてしまう
人は、見えたとおりのものでしかない
弱い心が痛みを感じて
優しさはそこから生まれてくるのだ」
 
 
ジャックスというロックバンドがありました。
生まれる前のこと。
 
私の尊敬する1人、早川義夫さんは、ジャックスのボーカルでした。
 
 
解散して、しばらく本屋さんをやっていましたが、94年にまた歌いはじめました。
私が彼を知ることになるのは、それよりもだいぶ後、今から8年ほど前だったと記憶しています。
 
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それから何度か、早川さんと、今は亡き音楽プロデューサー、佐久間正英さんのライブに足を運びました。
きまって1人で行きました。
 
感動や喜びは、誰かと共有したいと思う私ですが、何故だか誰も誘いませんでした。
 
お二人は夫婦のようでした。あるいは、付き合いたてのカップルのようでもありました。
 
2人が一緒に音を出すと、空気が震え、重くて、もうそれだけで情動的で、箍がはずれて何かが溢れ出そうになるのを、必死でこらえなければいけないような、そんな危ういライブでした。
 
「伝えられるものは本当のことしかなくて、伝わってくるものも、本当のことしかない。
何も伝わって来なければ、何も伝えるものがないのであって、かっこだけが伝わって来るのは、かっこつけてるよということを伝えたいのだろう」
 
私は、必要以上に小さく見せたがる癖があります。たいした人間でもないのに、うっかり間違えて、相手に実物大以上に映ってしまったら困るとか、そんなくだらない心配をしてしまうのです。
 
 
短パン社長のセミナーの後、ブログやFB投稿が急激に増え、沢山の方々と、お知り合いになる機会が増えました。
今まで以上に、この言葉の意味を考えさせられます。
 
 
これからも、何かにつけて、私は早川さんの本を手にとるでしょう。
 
「芸術は感動するものである
感動しないものは、芸術ではない
それは、音楽も、仕事も、人間も、恋愛も、何でもそうだ
人を感動させて、はじめてそのものになれるのだ
感動しないものは、なにものでもない」
 
たとえばもしも、
自分の弱さに涙がとまらないとき
悔しくて情けないとき
ぬるま湯につかっている自分に嫌気がさしたとき
 
そんなときの処方箋として、よかったら、この本のことを思い出してください。
 
早川さんのことを言葉にするのが難しくて、気づいたらこんな時間になってしまいました。
 
今夜も素敵な夢を♪
 
おやすみなさい。
 
Riyon
 
 
埼玉県熊谷市別府5-80-3  
TEL : 048-533-9533
営業時間 :10時~18時
おやすみ:日/祝/第1・3月曜
 
 
 
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