忍について書いておこうと思う。
- 2018/02/21
- 21:15
私が知っているその人は、人を選ぶであろうイエローのニットをキュートに着こなしていました。
はにかんだ姿がかわいらしかった。
いつか会ってみたいなと思うまでに、時間はかかりませんでした。

その写真は、今だしたら恥ずかしがりそうだから、最近のきいろちゃんにしてみました。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
センスのいい人が好きです。どんなことをしてもスマートだと思う。
彼女が「シノズキッチン」と名をつけて投稿しだしたのは、いつからだっただろうか。
それまでもずっとお店でお料理教室はやっていたし、お料理のこともたまに投稿していた。
でも、本格的にそのハッシュタグをつけて投稿しだしたら、本人はもとより、私も含めて周りが楽しみだしました。
作っても楽しい、見るだけでも楽しいのです。
そこまでお料理に興味のない人だっているだろうし、いつもあたりまえのようにお料理している主婦の皆さんにとっては、お料理に対して「好き」とか「嫌い」とかの感情すらわかない人も多いと思います。
「ごはんできたよーーー!」
美味しく食べてほしいな。みんな喜ぶかな。そんな思いを込めているのに、なかなか食べてもらえなくて、せっかく作ったのにどんどん冷めてゆく。。。という思いをすることも多いと思います。
お食事は特別なことではなく、生活の一部だから。冷めないうちに食べて欲しいお料理を、毎日切り取ろうとはなかなか思えませんよね。

でもね、たとえば誰もがなんとなく作れてしまうナポリタン。
「今日はナポリタンでいっか」
の立ち位置のナポリタン。
そんなナポリタンも、シノズキッチンのレシピがあったら、それをみながら丁寧に作ってみたいと思えるのではないでしょうか?
出来上がったら忍さんに、そしてみんなに見てもらいたくなる。
どのうつわにもりつけようか?どうやって盛り付けようか?彩りはどう?ランチョンマットは何色がいいかな?
私は仕事柄、うつわを含めて盛り付けが気になるタイプだけど、彼女の「#シノズキッチン」は、明らかに「盛り付け」に対するみんなの意識を強めたと思います。
投稿することで、いつも以上に盛り付けに気合を入れる。ご家族は喜ぶし、自分自身も嬉しい。
それを見る人達の「美味しそう!」のコメントは、いつも頑張る奥様達へのねぎらいにもなると思うのです。
他の方の投稿をみて、今度はこんなふうにやってみようかと、想像をふくらませるのも楽しいですよね。
いろんな予定に追われる、ワンパターンになりがちの生活に、ほんの少し色を付けてくれる人だと思う。

(「シノズごはん Vol2」より。)
ここにはこんな言葉が添えられています。
「一個だけ後悔しています。
左下のゴミを拾ってから写真を撮っていれば良かったな と。」
これね、私は好きです。
とても彼女らしいなって思うの。
こんなゴミ1つくらい、アプリで消せるはずなんです。
それをワザと残して、こんな文章を添えている。
人生とは、生活とは、いつもゴミひとつない、美しいものではありません。
恥ずかしい思い、悔しい思い。
こうすればよかった。ああすればよかった。
で出来ています。
それがあったからこそ学習し、今がある。
それらはアプリ1つでは消せません。
だから、このゴミを消さなかったことには、意味があると思っています。
住んでいる場所、環境から考えて、絶対に出逢うことのなかったであろうこの人と出逢えたことに、私は感謝しています。
出逢わせてくださったのは、もちろんあの方です。

あ、わかってます。忍の写真使い過ぎ問題。
かわいくて選ぶのが大変だったし、日々のこういった発信は、私の楽しみのひとつです(孫の成長を喜ぶおばあちゃんか)。
実際に会えないんだから、せめて写真くらいは見たい。実際、先日インフルエンザで寝込んだときには、TVの写真とかどーでもいいから早く顔をと思っていました。焦らし作戦かな(いや違う)

初めて一緒に会ったその日に食事に行ったのは、九州ラーメン友理でした。2016年7月のこと。
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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はにかんだ姿がかわいらしかった。
いつか会ってみたいなと思うまでに、時間はかかりませんでした。

その写真は、今だしたら恥ずかしがりそうだから、最近のきいろちゃんにしてみました。
こんにちは。
珈琲豆・器・洋服
埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。
センスのいい人が好きです。どんなことをしてもスマートだと思う。
帰ってきたら #シノズキッチン レシピ本が届いていた。
— みわ♪和の器と洋服と珈琲。Riyon (@chococoooa) 2018年2月14日
今はやることあるから後で読もう。でもちょっとだけ。1ページ、2ページ開いてみる。あ、これダメだ、やっぱり後でゆっくり読もう。
遠く離れたお友達の世界は、私が見ているものとは違う。彼女の目を通したその景色を見れるのがただ嬉しい。 pic.twitter.com/GMAD4nTNaS
彼女が「シノズキッチン」と名をつけて投稿しだしたのは、いつからだっただろうか。
それまでもずっとお店でお料理教室はやっていたし、お料理のこともたまに投稿していた。
でも、本格的にそのハッシュタグをつけて投稿しだしたら、本人はもとより、私も含めて周りが楽しみだしました。
作っても楽しい、見るだけでも楽しいのです。
そこまでお料理に興味のない人だっているだろうし、いつもあたりまえのようにお料理している主婦の皆さんにとっては、お料理に対して「好き」とか「嫌い」とかの感情すらわかない人も多いと思います。
「ごはんできたよーーー!」
美味しく食べてほしいな。みんな喜ぶかな。そんな思いを込めているのに、なかなか食べてもらえなくて、せっかく作ったのにどんどん冷めてゆく。。。という思いをすることも多いと思います。
お食事は特別なことではなく、生活の一部だから。冷めないうちに食べて欲しいお料理を、毎日切り取ろうとはなかなか思えませんよね。

でもね、たとえば誰もがなんとなく作れてしまうナポリタン。
「今日はナポリタンでいっか」
の立ち位置のナポリタン。
そんなナポリタンも、シノズキッチンのレシピがあったら、それをみながら丁寧に作ってみたいと思えるのではないでしょうか?
喫茶店のナポリタンをついつい頼んでしまう人。鉄板で出て来た日にはテンション爆上げの人。ましてや底に薄焼き卵が敷いてあったりなんかした日には、、、
— 田中忍☆でんきや【ようでん】ヨメ (@yoden1490) 2018年2月1日
ごめんなさい。寝る前に!!
ナポリタンのレシピです。レシピ本の表紙のアレです。読まないで寝てください!!!https://t.co/1Gcqx2TqzH
出来上がったら忍さんに、そしてみんなに見てもらいたくなる。
どのうつわにもりつけようか?どうやって盛り付けようか?彩りはどう?ランチョンマットは何色がいいかな?
私は仕事柄、うつわを含めて盛り付けが気になるタイプだけど、彼女の「#シノズキッチン」は、明らかに「盛り付け」に対するみんなの意識を強めたと思います。
投稿することで、いつも以上に盛り付けに気合を入れる。ご家族は喜ぶし、自分自身も嬉しい。
それを見る人達の「美味しそう!」のコメントは、いつも頑張る奥様達へのねぎらいにもなると思うのです。
他の方の投稿をみて、今度はこんなふうにやってみようかと、想像をふくらませるのも楽しいですよね。
いろんな予定に追われる、ワンパターンになりがちの生活に、ほんの少し色を付けてくれる人だと思う。

(「シノズごはん Vol2」より。)
ここにはこんな言葉が添えられています。
「一個だけ後悔しています。
左下のゴミを拾ってから写真を撮っていれば良かったな と。」
これね、私は好きです。
とても彼女らしいなって思うの。
こんなゴミ1つくらい、アプリで消せるはずなんです。
それをワザと残して、こんな文章を添えている。
人生とは、生活とは、いつもゴミひとつない、美しいものではありません。
恥ずかしい思い、悔しい思い。
こうすればよかった。ああすればよかった。
で出来ています。
それがあったからこそ学習し、今がある。
それらはアプリ1つでは消せません。
だから、このゴミを消さなかったことには、意味があると思っています。
住んでいる場所、環境から考えて、絶対に出逢うことのなかったであろうこの人と出逢えたことに、私は感謝しています。
出逢わせてくださったのは、もちろんあの方です。

あ、わかってます。忍の写真使い過ぎ問題。
実際に会えないんだから、せめて写真くらいは見たい。実際、先日インフルエンザで寝込んだときには、TVの写真とかどーでもいいから早く顔をと思っていました。焦らし作戦かな(いや違う)

初めて一緒に会ったその日に食事に行ったのは、九州ラーメン友理でした。2016年7月のこと。
Riyon
埼玉県熊谷市別府5-80-3
TEL : 048-533-9533
営業時間 :11時~18時
おやすみ:日/月曜/祝日

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