今日は、これを書かずになにを書く?ということで夏の日の2016。
Keisukeokunoyaの、鹿の子(かのこ)Tシャツ届きました♪
お客さまに「(Tシャツが)かわいいわね」と褒められて、調子にのっています(笑)
こんにちは。
珈琲豆・陶器・洋服埼玉県熊谷市のセレクトショップ【Riyon】みわです。 2ヶ月前のことでした。
仕事中、ふとスマホを覗くと、こんなツイートが。
私は慌ててリプライしました。
でもね、このツイート、よくよく読んでみると、
ポロシャツに使用した鹿の子生地が、どうやら少し余ったらしいということと、
それでポロシャツ以外のお洋服を作るらしいということ。
それしか情報がありません。

曖昧(笑)
でもこのたった1回のツイートには224ものいいねが付き、170人?ほどの方々が申し込みました。
短パン社長が起こしているこの現象って、なんとなくもう当たり前みたいになってしまっているんだけれども、よく考えたら、普通のことではないんですね。
例えば、あなたが、あるお洋服屋さんで、
別に親しいわけでもない店員さんに
「何にするかも、いくらにするかも決めてないけど、何か作るので、おひとついかがですか?」
と言われて、果たしてあなたは買うでしょうか?
例えばお正月の福袋。
基本的に中身がわからないですよね。
そして、誰しも1度は買ったことがあると思います。
でも、買って「失敗した」と思ったことが1度もない人って、いないんじゃないかなと思います。(中身がわかっているものを除いて)
福袋の良さ。それは、
「2万円分入って、1万円ですよ」とか。
「2万円の福袋には必ずこのコートが入っていますよ」とか。
そういう”お得感”を全面に押し出して売っています。
だから買う方も”お得感”を買っているわけです。
それと新年の運試しかな。
いいものが入ってたらラッキー的な。
でもね、社長のお洋服は、別にお得感がウリではありません。
それなのに、Twitterで「なにかを作って売るよ」とつぶやいて、みんなが何かもわからないのに、申し込む理由ってなんだと思いますか?
TVでCMを流すわけじゃない、雑誌に広告が掲載されるわけでもない。
なんの宣伝もないんです。
にも関わらず、これだけのお祭りになるのは、皆さんの社長への信頼と、目には見えない”喜び”や”楽しみ”がそこにあるということなんです。
申し込んだその瞬間から、はじまっているのです。
コミュニティに入らなければ、その楽しみはわかりません。
ですがしばしばコミュニティとは、とても窮屈なものです。
短パン社長のグループはそれがない。
各々が、楽しいと思うことをただ楽しむ。
いたってシンプルです。
「この方はこんな風に着てるんだ?!」「わぁ!届いて嬉しいのが伝わってくるなぁ」
それは、見ず知らずの人達の投稿が嬉しくなる日。
大好きなお友達の投稿は、もっと嬉しくなる日
Keisukeokunoyaのお洋服を着てSNSに投稿することで、誰かを笑顔に出来るという、小さな影響力を持つ日でもあるのです。
今日も1日お疲れ様でした。
いい夢を♪
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